「政治の信頼回復に取り組む」・・・信頼は作り上げるもの、失うのは一瞬です。
まずは「ザル」法と言われる「政治資金規正法」の「ザルの目」を無くすことから始めないと国民は納得しないと思いますけど・・・あっ「政治資金規正法改正論議に意欲」、「意欲」って、やる気がないのと同じこと、とりあえずポーズだけとしか思えない。
議員活動の「ベース」がいい加減だと何をやっても信頼されない、少なくとも私は信頼しないですから。
郷原先生が「政治資金規正法」が「ザル法」であることを動画他で発信してくれています。
自分が思うに「政治資金規正法」は、議員が、裏献金、蓄財、裏金他を作る手段にしていると思っていますので、まずは自らを厳しい立場に置かないと信頼されないと思います。
政治は「政治資金規正法」の「ザルの目」をなくしてからやってほしいです・・・野党もどれだけ協力するかな?
「政治資金規正法」改正は「(国会)議員」に関わる人自らの問題、本気度が試されますね。