こんな内容を投稿させていただきましたが、我が家はめ〜ずらしく長い間レッスンがありません。GW明けにレッスンスタートです。…これはヤマハあるあるかな？
さてはて長女ですが、幼児科の最後に一気に曲がおしまいになったので、怒涛の譜読みで最初は2人ではぁはぁしてましたが、だいぶ落ち着いて、現在は弾けそうな曲をどんどん弾いちゃおっかなぁ〜と言ってジュニアピアノの曲を呑気に進めて弾いております。右手だけとか、半分のページだけとかの曲もありますが、CDをよく流すせいか譜読みは前より成長を感じます。
我が子はレッスンなくてもなんか普通に練習やってて偉いなぁと思うわけですが、「早く先生に聴いて欲しいなぁ…」と言っております。やっぱりレッスンのあるおかげで頑張れているというか、単純に先生からの「すごい！よく頑張ったね！」が聞きたいのでしょう。
…これはもはや依存症というか、私は高校からの友人とほぼ月1でLINE会という会合（2時間と決めてのおしゃべり）を開くわけですよ。お互いの頑張りを讃えるためです。丁度1カ月くらい経つと主人に「◯◯ちゃん不足だからそろそろLINE会しなきゃ」と言って連絡をとります。…この症状に似ている気がします。
既に長女にとってピアノの先生は練習の栄養剤になっている！うーむ…そこまでしてレッスンは必要？習い事って楽しみゃいいじゃない。…とは思うものの、習い事って習う人によって学び方は違いますしピアノはなかなかストイックな部類だよなと改めて感じます。
私は中学からソフトテニス。高校は硬式テニス。高校の部活だけでは伸び悩んだのでテニスクラブにも通いました。この時は長女と同じでコーチにアドバイス受けたことを、部活中に意識して練習して…を繰り返してました。
大学はテニスサークルでしたが、アルバイトでテニスコーチをして。
社会人になっても部活の指導ではソフトテニス、趣味で再びテニスクラブに通ってました。
社会人になってからの最初のテニスレッスンは過去最高に気持ちが良かった事を覚えています。自分で稼いだお金で…好きなようにレッスンを受けていいんだ…！勝敗関係なく、ボールが弾む音や打感が気持ち良くて、あ〜やっぱりテニスが好きなんだなって感じたのです。
社会人時代は1番はもちろん仕事でしたが、いつも側にテニスがいてくれました。正直、上達はもう無いと言ってよいわけですが、それでも今でもたまにやれるほどテニスとは仲良し。
そして最近はピアノは家にいるから、毎日弾かないと下手なのがもっと下手になりそうでほぼ毎日弾きます。
そしてこんな私でも上達を感じることができるのが嬉しくてピアノは現在エレクトーンより比重が高めです。…そして改めてバイオリンは私はむり〜！
ちなみにバイオリンの先生とも長女は上手く関係をつくってレッスンしてます。長女的には話しやすいのはバイオリンの先生だそうです。親近感（母に近い感じ？）はバイオリンの先生、憧れのお姉さんはピアノの先生という感じでしょうか…バイオリンの先生はまだちゃんとした演奏は聴いてないからなぁ…レッスン通って判明したけど、先生時々コンサートもやってるからなかなかの人よ。はやくコンサート聴きに行きたいです。
ただ、そう言ってるわりには、ピアノは家とほぼ変わらない演奏をレッスンでする長女ですが、バイオリンは家の方が明らかに上手に弾けています。なんででしょうね？
そして私としては（もちろん口は挟みませんが）先生の前では少しうーむな演奏であっても、先日のレッスンでは次の曲も弾いてきて良いよ！と言われました。…やっぱりプロなら家での頑張りがわかるのかしら？上手いこと調節してくださっているのだなぁとは感じております。
はたまた主人はピアノは絶対に無理！と言って、バイオリンを長女のミニマムサイズでちょびちょび弾きます。私はバイオリンは本当に難しくてちょびちょび弾くすらしません。主人に調査してみると「ピアノは楽譜がもう…無理！バイオリンは楽譜がまだ簡単だしなんとかって感じ」だそうな。
…やっぱり楽器も向き不向きというか、相性ってありますね。それこそ映画ドラえもんの地球シンフォニーでやってた赤い糸の道具欲しいわ…！（皆さん観ましたか？）のび太リコーダーって！絶対教育的配慮なチョイスじゃん（笑）←小学生ならリコーダーは必ず持ってますもんね。トランペットやクラリネット、フルートなどを差し置いてのリコーダー！
そういえば我が家は学校の鍵盤ハーモニカはこれにしました。あれ？ケースも鍵盤ボディも黒があったんだけどなぁ…セールでもう少し安くなってましたし、廃盤か新型をだすのかな？
色々迷いましたが、ケースがハードではないもの（ハードはなんとなく持ち辛く重そう…鍵盤ハーモニカって壊れないイメージありますし。我が子徒歩20分以上はかかるので）
また、バイオリンもケースの色は黒を選んでいて。鍵盤ハーモニカも黒がいい！と言ってたのでこちらに。