粕谷のタイご飯づくり旅行★期間限定 生存確認日記

粕谷のタイご飯づくり旅行★期間限定 生存確認日記

アラフォーのいい大人が行き当たりばったりにご飯づくりを習いに歩く小さな旅行記録です。たった1週間だけだけど、普段のお仕事とはまた違う気楽でのん気な時間になったら良いなぁ。wifiがタイの田舎でも普及しているようなので生存確認兼ねて通じるときはアップします。

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タイ旅行を終えて、日常のお仕事に復活している粕谷ですが、しばらく海外には出かけずお仕事に励みますが、プライベート時間を使って、これから半年ぐらい探し物をしたいと思います。


テーマは「お雑煮」。


全国の、というよりも各家庭の、なのかもしれませんが、雑煮についての情報を集めています。


お雑煮ってみんな普通が違うじゃないですか?


うちの実家で言えば、香川出身の母にとっては、白みそにあんこ餅が入ってあおさを振っているものですし、広島出身の父は、すまし汁にカキが入っているものですし・・・。


数年前からずっと興味があったんですが、ここらでちと本気でお雑煮を調べてみたくなったんです。


お雑煮に関する情報でしたら何でもメッセージいただけたら嬉しいです。



補足として、旅にかかった費用など。


今回の旅では、結局、円をバーツに替えた金額は、たったの3万円で済んでしまいました。で、まだバーツちょっと余ってる。


内訳は

ホテル代7泊分 5900バーツ

移動費用    1534バーツ

食費・食材費  1924バーツ

書籍購入代   720バーツ

土産・マッサージなど 約1200バーツ


初日を除けばホテルも快適なとこに泊まったし、あんまり節約をしてるわけでもないんだけど、私の好きなように動く旅行だったら、こんなぐらいしかお金かかんないみたい。


もちろん、これは今回私が食べたかった屋台や大衆食堂のバージョンです。

前回タイに行ったときは、バンコクで高級料理店回りをしたので、その時はランチでも一回800バーツとかしたので、ゼロがひとつ変わります。


本当はお土産を買うとかショッピングをするとかしたかったけど、今回の旅行ではそれをする時間は足りなかったので。


もしかしたら、事前に日本で買った食材費とお土産費用の方がお金かかってるかも?


まぁ、航空券が5万ちょっとだったので事前の準備費用コミコミでも8日の旅で10万円ぐらいですね。


持って行ったお金はずいぶん余ってしまった。

何ともお安いバカンスでした。


ちなみに、タイの場合は、私トラベラーズチェックに替えたりはしません。分散して現金もって盗難のリスクヘッジかければ十分かな、と思ってます。

地方でも円で両替できます。


次回、もしタイに行くならば、移動をあまりしないで、滞在型でスーツケースで行こうかなぁ。今回まったく買い物をしなかったので、面白いもの探しのショッピング企画旅行も一度してみたいなぁ~。







実にあっという間に終わってしまったタイの休暇でした。


日本に帰国したのは4月6日の朝9:00過ぎ。

飛行機の中では、機内食だのなんだので、結局2時間ぐらいしか眠れなかった。

それも想定内のことですから、到着しても、割と元気で眠くもない不思議にテンションが高い粕谷です。


実は、到着日のこの日の午後からは虎ノ門で会議があります。

着いたら、まず一番にしたことは、PCを取り出し、メールチェック。

あ、来てる来てる。。

待っていたメールを発見。


そう、これからは私の新年度が始まるんです。着いたと同時にお仕事モードに切り替わっている私に自分でもびっくりです。


たぶん、この1年間、最も私っぽくない仕事をしていたので、年度の切り替え時のこのタイミングでタイに遊びに行きたかったんですよね。

私っぽくない、とは言いながら、仕事は楽しくて大好きでもあるので、始まったら私なりに一所懸命やりたい。


つくづく、いい充電時間になった旅行だったと思います。これでまた1年間頑張れる!


計画に沿って動く仕事をしていますので、無計画な時間こそが私が欲しかったものだったんです。

やりたいことを、好き勝手やれる限りやって、楽しみ尽くせたなぁ、と。


でもそれ以上に、タイで一杯受けた親切がありがたい。こういう優しい気持ちって、受けた相手にそのままお返しができないから、だから、仕事の場面になるか、プライベートの場面になるかわからないけど、ちゃんとその分を違う形でお返しができるようにしたいなぁ、という気持ちになっちゃいます。


色んな意味でとても良い充電になったなぁ、と名残惜しいけど、良い旅行ができて本当に幸せです。元気をもらってきました!


で、ドレスコード無視で、リュックかついでスニーカーによれよれの服装につき、虎ノ門に向かったわたくしでした。。。


行動記録 以上!




8日目、いよいよタイでの滞在も最終日です。


最終日は移動に明け暮れる一日です。


朝食はホテルのクーポンでいつものようにビュッフェ。

今日はちょっとしっかり目に朝食をいただきます。


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がっつりですね~。


で、部屋に戻って、帰り支度。

来たときは、バッグ一杯に食材が入っていて、重さは20キロ近くにもなっていたのに、食材がなくなったため、本を買ったところで軽々。

お土産は、Tシャツ一枚すらもまだ買っていなくて、バッグがゆるゆるです。


さて、本日の長距離バスは、スリンからバンコクまで約7時間の移動です。


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車内をパチリ。


エアコンバスで、座席もゆったり快適です。

車内にはトイレもあります。私はちょうど液晶画面の真ん前の席だったので、DVDから流れる映像をよく見れました。

ミュージッククリップを流していたので、見ていたら、時代の流れを感じました。


というのも、私が昔の学生時代によくタイに来ていた頃は、日本人は肌を露出しちゃいけない、とタイ人の友達から言われたんですよね。

観光客が多く訪れるビーチなんかでは、欧米人(ここではコンファランと言ってる)はキャミソール姿で闊歩している人が多いんですけど、日本人の女の子たちも同様だったわけです。

でも、いくら外国人と言っても同じ肌色のアジア人がそうしていると、不快に思うお年寄りも多いから、日本人にはあまりそういう格好をしてほしくない感じがあるんだ、と友達は言ってました。


そんなことを聞いていたので、ビーチではない海で遊ぶときにも、彼女たちと一緒の時には水着を着ずに、服のまま遊んでいたり、普段もタンクトップじゃなく袖のある半袖を着ていたんですよね。


なのに、ミュージッククリップを見てみると、すっごい露出した格好をしたタレントの人気があったりするわけですよ。

あぁ、あれから18~20年ぐらい経ったわけだなぁと思ったわけです。

私が一年浪人して大学に入った年が1992年だったので、ちょうど20年前です。

その大学4年間は本当にしょっちゅうタイを含めアジア圏内を遊び歩いていました。


そんなに年数が経った気はしなかったのですが、映像のタレントたちを見ていると、やっぱり時代は変わっていってるなぁと感じてしまった。



車内では何故か、途中こんなおやつが配られる。


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写真を撮り忘れてしまったけど、途中の休憩のときには、ちょっとした軽食も。


休憩のときに入ったトイレ。


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タイでは、ホテルやバンコク市内のショッピングセンター以外の場所では、大抵このタイプのトイレです。

自動ではなく手動水洗トイレ。桶ですくって、流します。

写真にとるとあまりキレイに見えませんが、清潔ですよ。


眠ったり、窓の景色を見たり、DVDを見たり、約7時間半のバスの時間はそれほど飽きることなく、あっという間に時間が過ぎてしまったような気がします。


で、16時半頃にバスはバンコクの北バスターミナルに到着。

バスターミナルから最寄りの電車駅まではちょっと距離があるので、バイクで移動。


帰国の飛行機は深夜0時45分発でかなりまだ時間があるので、どこに行こうかと考えましたが、昔現地研修の時に滞在していたサイアムに行こう、と移動。


ちょうど帰宅ラッシュ時にかち合ってしまったので、電車は大混雑。


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乗り切れず、電車を3本ぐらい見送っています。

私は荷物をしょっているので遠慮しいしいですが、乗り込みサイアムに来ました。


ま、まずはwifiが使えるコーヒーショップでネットを使おうと思い、トゥルーコーヒーに入ったのですが、もう全くイヤだよ!と思っちゃいました。

何がか、というと、コーヒー75バーツ、wifi使うのが1時間75バーツ!!


高くないですか??

おしゃれなお店だけど、しばらく地方の田舎町にいて、wifiはホテルで無料で使えていたので、wifiの75バーツが許し難く高いように感じてしまった。


そもそも、このサイアムという場所は、高級買い物エリアなんですね。

サヤームパラゴン、ディスカバリー、サヤームセンター、と御三家ショッピングセンターがあります。これらの店でお洋服を買ったりすると、日本よりも安いにしても、スカートとかも3000バーツぐらいしたり、今までの金銭感覚と比べると桁違いに高い。


すごーくにぎわっているんですが、経済格差が著しいバンコクの上の層のショッピング場所です。遊びに来ている観光客とかね。


日本からここにまっすぐ来ていたら、違和感も感じないんですが、地方で滞在していたあとにここに来ると、何か世界が違ったような違和感があります。


とはいえ、この場所も夕方から夜にかけてのナイトマーケットは、安い洋服洋服洋服のガールズ通りにもなります。荷物を抱えていなければ、楽しい通りではあるんですが、私はリュックしょってるからちょっとここも遠慮したい。


お土産でも買おうと思っていたのに、人混みにちょっと気が萎えて、ぼんやりとコーヒー飲みながら時間を過ごしてしまいました。


何もまだお土産を買っていないので、買わなきゃ買わなきゃと思いながらも、どうしても人混みを歩く気になれず、結局早すぎるけど空港に行くことにしました。空港で何か土産物買おうか、と。


空港で土産になるものを見ていると、これまた、タイの金銭感覚としては高いなぁ~と思わざるを得ない価格。ま、それはわかっていたので買いましょうとみてましたが、

やっぱり失敗したな、と思わずにはいられない。

ちっとも気のきいたものがないんだもん。

ありきたりのお土産チョコなんて買いたくないし、買いたいものが本当にない。

ちょこちょことだけ、果物の砂糖漬けは買ってみたものの、購買意欲減退。


もう、ごめんなさいしよう、と最低限だけ購入してお土産購入断念。つまらんもんはやっぱりどうしても買いたくないんだもん。


で、フードコーナーで夕食。


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空港で食べる食事には、期待も何もないけれど、こんな食事で260バーツも出すってちょっと悔しいですね。。。

私が今回の旅行中で食べた一番お高いご飯でした。


タイに限らず、空港でのご飯っていうのはこんな感じなので、こればかりはしょうがない。


ご飯を食べながら、旅行中のことを思い出したりしながら、ゆるゆるとまったり時間を過ごしていました。


で、22時には出国手続きをし、飛行機に乗り込んだのでした。




おばさんの家で楽しい時間を過ごして、大満足での帰り道です。



だけど、やはり案じていた通り、幹線道路にはソンテウさん走っていません。
もう今日は、ソンテウでなくてもいい。トゥクトゥクでもメータータクシーでも何でもいいから乗れるものには乗りたいよ~、と幹線道路沿いをテクテク歩いてても・・・来ない!
でも、歩いている途中にガソリンスタンドがありましたので、その脇の売店で水が欲しいと声かけたら、どこ行くの?歩くのは大変だから、ここに腰掛けて車が通ったら呼べばいいよ天の声。


本当になかなか来なくて、このまま来なかったら困っちゃうわね。。。と思いかけた時にトゥクトゥクが通ってきた!
これでようやく、帰れる。。。


ちょうどその頃、雲行きが怪しくなり始めスコールがきそうな雰囲気に。
危機一髪でございました。

本当にホテルの部屋に入ったら、ザーっと勢いよく雨が降り始めましたよ。
でもホテルの部屋から見ていると、イナビカリがとても綺麗で、テラスから見入ってしまいました。


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でも本日は、あともう一個だけしておきたかったことがあったんです。

明日は移動だけで一日が終わってしまうだろうから、バンコクではほとんど時間がないと思うんですね。
だから、どうしても本屋さんに行きたかった。

こないだ見ていて、料理本と絵本と辞書が買いたいな、と思っていたんです。
まだ雨が上がっていなくて、こんな時に外に出るのも変なもんだと思いながらも、携帯傘を片手にやっぱり今日行かなくては買えないような気がする。。。と出かけました。


で、買ったのが下記です。

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計7冊。


カノムジーンはやっぱり家で作ってみたいので、先日は残念な結果になっちゃったけど料理屋のおばあさんが教えてくれた作り方を捕捉できるような本がないか、と探して、カノムジーンだけを扱っている本を見つけたから買いっ!


絵本は、愛しの姪っ子に読んであげようと思っていくつか選んだ。

辞書は、タイ英辞書。
私の手元にあるタイ日事典は単語数が少なすぎて、探しても出ていないものが多いから。(本当は昔買った馬鹿でかい辞書がどこかにあるはずなんだけど、実家に置いたまま、あちこち住まいを買えている間にしまいこまれてしまったか、捨てられてしまったか、見つからないのである)


これだけ本を買っても、出国する時のあの重いバッグと比べると軽々ですよ~。

食材が見事にすべてなくなりましたからね♪


とりあえず、本が買えて一安心したので、明日のバンコク行き長距離バスチケット購入。・・・安い。たった320バーツ。明日は9時にスリン出発でバンコクに16時到着予定。
そしてその日の深夜に飛行機乗って帰国、というわけ。



夕食はバスターミナル脇の食堂に入りました。


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普通に美味しい。
ヤムルアムウンセンは辛いけど辛すぎず、食べやすい。

歯がまだ痛むので刺激物は控えめに、と思いながらも、やっぱりタイでの残り少ない食事を思うとヤムはやっぱり食べたいんですよね。


ただひとつ、残念なことは、タイ東北に来ながら、東北料理の代名詞にもなっているソムタムをまだ一回も食べていないこと。

でもさすがに、歯が痛いことを考えると、ソムタムを食べるのは勇気がいる。

本当にもっと早い時期に食べとけば良かったなぁ。今となっては残念無念。


明日は移動に明け暮れると思うと、マッサージにも行っておきたいなぁ、と思いながらも、ちょっと面倒で、食後は早々にホテルに引き上げました。



こうして、タイ人がのんびりしているなんてレベルを大幅に越えて、大大遅刻して約束の寺まで到着しました。


おばさん、いました。


「来るのが遅れてしまって本当に申し訳ありませんでしたっ!」平謝りです。


ソンテウを乗り間違えて、あっちに行っては間違え、こっちに行っては間違え、で
遅れたこと。昨日は来れたのに、もう一回この場所に来ることが私には大変難しかったこと、ここまでは警察官が連れてきてくれたこと、などを話しました。


聞きながら、えぇ!プラサケットまで行ったの?警官に連れてきてもらったの?とか驚きながら、おかしそうに、もうゲンキョウワーンは作って食べてしまったけど、ナムプリックを作ろうか?と。

またひとしきりご住職とおしゃべりしてから、おばさんの家に行きました。


まず、「ご飯は食べた?」とおばさんが聞いてくれたので、「迷っていたから食べていない」と答えると、じゃあまずはクイッティアウを食べよう、と隣の家に。


厨房セット。


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クイッティアオを湯がいている。


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セット。これにスープかけて出来あがり!

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あぁ美味しい。午前中は、焦って、焦って、焦りまくっていたから、ほっとする。


食べ終わったら、ニンニクとホームデーン(赤いちっちゃな玉ねぎみたいなもの)の皮をむいて、またおばさんの家に戻ってナムプリックを作ります!



おばさんの家の台所のかまどです。

ここでこんな風に炒め物や焼き物をします。


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クロックを叩くのは私の役割。もっとコンコンコンと!とか言われながら叩き続けます。唐辛子や魚が熱いうちに潰します。


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動画を撮りましたので、こっちの方が雰囲気がよくわかると思います。

にわとりのコケコッコいう鳴き声が聞こえる庭に面した場所が台所なんです。

解放感があって気持ち良いです。

タイの田舎の台所って感じですよね。




終わった後は、今度は粕谷が日本の料理を作ります。

前回の失敗があったので、あまり気合いを入れすぎず、あるものでやってしまおうぐらいの気楽な感じで地味に作りました。


メニューは、家にある野菜を出してもらって、味噌汁と高野豆腐としいたけの煮物に持ってきた「いぶりがっこ」の漬けもの。

それと、日本版のクイッティアオですよ~、と生姜とネギだけを乗せたうどんです。

だしだけはしっかり讃岐うどん風で、いりこたっぷりに昆布、鰹節のしっかりだしがきいたものです。


皆でこんな風にアロイ、アロイ(おいしい)と、食べてくれましたよ。


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そのあとは、子供たちに対してベタですが折り紙でつるを教えて、私はひっぱりだこ。5人のお子ちゃまたちがそれぞれに次は?次は?と聞いて、飽きることなく何回も折ろうとするので私も「みんな、もう一回よく見てよ~!こうやって・・・」とか子供番組のお姉さん状態。


楽しかったです。子供も可愛かったし。


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あっという間の午後でした!




4月4日は長ーい一日でした。。


まずは午前中の記録です。


昨日の夜は、歯が痛い、歯が痛い騒動で、正露丸を塗りこんでなんとかやり過ごした粕谷です。かといって、食欲が失せるわけではないところが、粕谷の肥える原因でもあるのかもしれません。
とはいえ、少々刺激の少ないものを食べたほうがいいだろう、とホテルの朝食クーポンのビュッフェでも控え目に、刺激物を避けてみました。


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さて、本日はお寺のそばに住むおばさんの家にナムプリックを習いに行く日です。

昨日何時ごろがいいですか?と聞いたら、

「私たちは毎朝6時にはお寺に行くけど、あなたはソンテウが動いてないから来ることが出来ないわ。お寺のお昼ご飯、明日はゲンキョーワーンにするから午前中にいらっしゃい、一緒に作りましょう、と言われたんですよ。で、私もじゃあ10時までに行きますね。って約束していたわけです。


だから、9時頃にホテルを出て、いざ行かん!って感じだったのですが、ところが実際、昨日のお寺に向かうのは困難極めることだったりもしたのです。


何と言っても、私は昨日は適当に目の前を通ったソンテウ(共同バス)に乗りこんだわけでしょ?
ソンテウってのはそもそもが方向は大体決まっているものの、割と乗る人の融通をきいて小回りしてくれる、路線がはっきりしていない乗り物なわけです。そして更に、昨日行ったお寺は、場所もスリンの市街地をだいぶ出たところにあり、大きな寺とか観光寺とかではなく、地元のお寺さんなわけです。名前を告げても誰も知っている人がいなかったんです。


住所もわからない。。


もちろん、昨日出来る限り道の目印を見つけよう、と幹線道路の名前をチェックしたり、道を覚えようと写真を撮ったり色々はしてはいたんですが、方向感覚がもともと欠如している方向音痴の私ですから、寺の名前を言ってわかる人がいなければほとんどお手上げ状態。。。


じゃあ昨日と同じようにやってみよう、とソンテウに乗ってみたところ、そうはうまくいかないもんで、全然違う方向だった。。。

すぐ気付いたから降りたんですけど、降りたはいいけど、幹線道路沿いで乗り物を拾うにも厳しい。


またしても困った。。

そこで、近くの大きな施設の警備員さんに、「この寺に行きたいんです!間違ったソンテウ乗ってしまって困ってる、たぶん226号沿いだと思うんです」とヘルプしたんです。
そうしたら、この警備員さんたち、とってもいい人で、ここじゃトゥクトゥクも何もとおってこないだろうから、わかりそうなところまで連れて行ってあげよう、とバイクの後ろに乗せて私を連れて行ってくれたんです。

途中止まっては、人に聞いてくれたりして、市場のところまで戻ってきました。

これ以上迷惑はかけられないわ、と「私、ここからもう一度ソンテウに乗ってみます。本当にありがとうございました」と降りました。

それでもその警備員さん心配そうで、自分が聞いてあげるからちょっと待ってて、と色んな人に寺の名前を出して聞いてくれます。


そしたらそこに中距離バスが泊まっていたんですね。

警備員さん、その運転手にも声かけて尋ねてくれてます。そしたら、そのバスの中に年配のお坊さんが乗っていて、お坊さまならこのお寺知っているのでは?とお寺を見せて、ココにいくにはこのバスで行けれますか?と聞いてくれてたんですね。

そしたらお坊さん、「行く」と言う。で、警備員さんは安心して、これに乗ったら大丈夫だそうだから乗りなさい、とにっこり。
私も心から感謝してありがとうを言い乗りこみました。


ところがですよ。あのお坊さんったらわかんないのにとりあえず「行く」と言ってたんですよ。。

そのバスは延々と方向違いの隣町のプラサケットまで走り続けます。
途中で気づいてもまるで遅いの。
だって道のまわりには何もないんだもの。ただ畑が続いているだけの道。
目的地まで行かないことには、どうしようも出来ないの。


私は「あぁっ!どうしたらいいの?!」と日本語でうめき、頭を抱え嘆くのみ。周りの乗客たちも可哀相に、可哀相にと言ってくれるんですが、走り出してしまったバスの中ではじっとしてるしかできないのです。
どこまで行くの?ねぇ一体どこまで行くの?!と心の中はやきもき。

周囲が大丈夫?と言ってくれるけど、微笑みすら浮かべられません。あぁ約束してるのにぃ、どうしたらいいの?連絡も出来ないし、、、

10時半頃にプラサケットにようやく付き、「戻りたいの~!」とわめいている私を今度は、さっきの乗客のひとりが助けてくれます。

バイクのおじさんに声かけ、「彼女はスリンに戻りたがってる。いくらで行ける?」
と言うと、30バーツという。(ちなみに中距離バス代は25バーツ)
えぇ~そんなに安くていいの??と周囲もどよめき驚いている。
でも「OK、OK」とバイクのおじさんが言うから、
「気をつけてね」と元乗客たちから盛大に見送られながらバイクの後ろに跨りました。


…ところがこのバイクのおじさん、とんだ勘違いをしていたんです。
スリンって言ってるのに、スリン寺という寺がこのプラサケットの町にあったんですね。
その寺のことだと思っていたらしい。


「ちがーう!!私はスリンから来たバスに乗って、スリンに戻りたいと言っていたんじゃないの!早くスリンの町に戻りたいの~!」と私もぶんむくれる。

そうこうしているうちにすでに11時。


またさっきの場所に戻ってもらい、違う中距離バスがちょうど来るとのことで、今度はそれに乗ることにしました。

そのバスには女子高校生3人組が乗っていて、何かと私の世話をしてくれるんですよ。この外国人の世話をすることは私たちの使命!とばかりに。


私は、間違ったバスに乗って焦りまくっていること、約束の時間をもう既に1時間遅れてしまっていること、行きたい寺の場所がわからないこと…等の話を話し、彼女たちは「私たちに任せて!」と社内で携帯電話を駆使して情報収集してくれています。

バス停には、この女子高生たちの一人の子のお姉さんが車で迎えに来てくれる約束になっているようで、私にも「ここで一緒に降りてください」と言い、手を握り(タイの女子のたちはすぐに手をつなぐ)、私は手を引かれるままついてゆき、今度はお姉さんの車に乗り込みます。


女子高生たちは事前に電話でお姉さんに寺を検索してもらっていたようですが、結局ネットでは目的の寺は検索に引っかかってこなかったようです。。。

お姉さんは「わからないから、あなたを警察署まで連れて行ってあげる、それが一番確実だろう」とのこと。


女子高生3人とお姉さんに連れられ、今度は警察署です。


警官に私のことを説明してくれて、ここで女子高生たちとはさよならしました。

優しい子たちです。


今度は警官。

警察署ではまた7人ぐらいの警官たちから色々話しかけられ、寺の検索をかけてくれてます。どうやらスリン市内ではないね、と近郊まであたってくれて、
見つかりました!!


タイの警察は怪しいとかよく言われますが、全然そんな感じじゃなくって、とにかく親切。じゃあ、お寺まで車で連れて行ってあげるから、乗りなさい、と警察の車両で2人の警官同行のもと、私はお寺まで連れて行ってもらいました。


警官の方たち本当にもとっても親切で、携帯番号とメールアドレスを渡してくれて、もしまた困ったことがあれば連絡しなさい。名前はヒロコだね、とにこやかにメモを渡してくれます。絶対あとでお礼メール書こう、と思いましたよ。


そして着いたのは、約束の10時を2時間半オーバーした12時半。。。

9時に出ていますから、3時間半の長い長い道のりでした。


寺とおばさんの家からの帰り道は、方向音痴の私でも何となく道を覚えていたようで、幹線道路まではすんなりと出られました。でも、問題はここから。行きは通りかかったソンテウに乗っただけでしたが、帰りは、幹線道路を歩けども歩けどもソンテウが通らない。。こんな道路歩いているのなんて私だけですよ。。。

夕日になる直前の炎天下、汗かきかきタラタラと歩き続け、ようやく背後からソンテウのプップーという音を聞いたときは神のようでしたよ。。。


さて、ホテルに戻り、シャワーを浴び、また夕食に出かけました。

本日の夕食は、エアコン付きのレストラン。

これがなかなかお安くて、大衆食堂とたいして値段がかからないのに快適なエアコン空間。


ここで頼んだのはベーシックな、カオパットとヤムウンセン。


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ヤムウンセンはもともと日本で食べても、辛いの表示の大抵★★★のマークが出るような辛いものなんですけどね、久しぶりに「この辛さだったんだよね~」と思うようなひりひりくる辛さでした。写真でも赤いのが一杯入ってるでしょ。これはもちろんパプリカではなく唐辛子!

途中口の中がマヒしそうになりました。


ホラ、この通り↓ 途中から唐辛子を除け出したわけで、もっと一杯入っていたんですよ。


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でも美味しかった。


さて、ここからです。

避けがたい大トラブルが勃発しました。


歯が痛い!歯が痛い!

虫歯です。今朝あたりからおかしいかな、と思い始めたんですが、この夕食の後から、「いたい、いたい!と左上の奥歯の歯ぐきがはれ始めました。


日本に戻って歯医者にいけるまでまだ日数があるのに。


どうしようかと思いましたが、facebookで嘆いたら、正露丸の情報が入って、とりあえず歯にすりつけたところ、少し痛みが緩和。


なんとかなんとか持ちこたえて欲しいです、帰国まで。




・・・実は、このエントリー、一度操作ミスでほとんど書きあげていたものが、すっかり消え失せてしまいました。で、再度書く気力が失せていたのですが、せっかくこうして記録しているのだから、と時間をおいて、再度書きだしています。。。



さて、おばさんに連れられてお寺に向かっております。

おばさんは私に尋ねます。

「あなたはタンブン(寄進・布施)しにここに来たの?」と。

いや、ただの偶然の通りがかりです、ともこたえられず、「見学に来たんです」と答えるとおばさんは不思議そうに「ふーん」という顔をしています。


道々おばさんは、ひとつひとつ丁寧にお寺のことを説明してくれます。

これは今再建途中で、来年には出来あがるのよとか、あれは焼き場よ、とか。


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このおばさんはお寺の方なのかしら?とか考えながら、説明の1/3程度しか理解できていないけど、とにかく頷きながら聞き続ける私。


一通りの説明を聞き終わったら、寺の本堂の手前にある仏様の前で靴を脱ぎ、おばさんに倣って、膝をつき、合掌し、その手を床において拝礼を三回しました。

その後階段を上がり本堂に入ったら、おばさんったらご住職さまを呼びに走りだします。えぇ~、って感じでしたが、私も付いていきます。


ご住職さま、いらっしゃいました。そしたらおばさんったら何やら私を紹介してそのままいなくなってしまいました。本当に連れてきてくれただけだったのね。。

ご住職様はなんというかとても朗らかな雰囲気の、一目でいい感じの方だなぁと好感を感じずにいられないような小柄な方でした。想像していたよりも若い。あとで聞いたら48歳ですって。


「どこから来たの?」「何でここに来たの?」など聞かれます。私も答えられることは答えますが、「何でスリンからこの寺に来たの?」と言われると、なんとも。。。

だってここは、スリン県ではありますが、駅のあるまちなかから大分外れた場所で、幹線道路からも奥まっているところで、普通に観光客や外国人が来るところではないんですよね。たぶん第一号。

私も適当に乗ったソンテウが幹線道路沿いで最後のお客が降りたから、いけないいけない、と私も一緒に降りちゃっただけです。しかも幹線道路から住宅地を適当に入って、路地をくねくね歩いてたらおばさんに声かけられ、寺まで来ちゃっただけ。


答えようがないから、偶然の導きで・・・とか、答える。。


異邦人が舞い込んできたので、寺で修行中の子坊主さんたちも7~8人集まってくる。オレンジの僧衣に囲まれ、ぽつんと困り笑いしながら座っている私って図です。


他にも色々質問されたんだけど、私のタイ語力ではよく理解できない。で、結局筆談をすることになったんです。

変な話だと思われるでしょうけど、私、筆談の方がまだましなんです。タイ語の単語はずいぶん忘れてしまってはいるものの、タイ文字の読み書きは一応できますので、書いて質問してくれたら、大体理解できます。

というのも、たぶん方言が入っているからなんでしょうけど、本当に皆のしゃべりは聞き取りにくいんです。もともとタイ語力がない上に、イントネーションっていうか癖が入ってくると、まるでちんぷんかんぷんになってしまうんですよ。


「なんであなたは書くと理解できるの?」と不思議そうに住職さんからも聞かれますが、「この耳が悪いんでしょう、きっと」と言うと、大笑い。

子坊主さんたちも「プート ニットノーイ(しゃべるのちょっとだけ)」とか小声でしゃべりあいながらくすくす笑ってる。


そんなこんなで、お坊さんたちのお昼時刻になりました。

で、私にも一緒に食べる?と言ってくださったので、ご相伴にあずかりました。



粕谷のタイご飯づくり旅行★期間限定 生存確認日記
この写真ではナムプリックとちょっとの野菜だけですが、他にも焼き鳥やトムブラ―という魚のスープも出してくれます。


タイのお坊さんたちは、肉・魚も普通に食べます。精進料理って感じでは全くない。托鉢や近所の人が持ってきてくれるものを食べるという感じなので、むしろしっかり目のご飯です。


おいしいおいしい!私、タイ料理に興味があって、タイに遊びに来たんです・・・なんて話しながら、モリモリ食べてます。


そうしたら、住職さんがこれも食べてみる?とてもおいしいですよ。と差し出してくださったのがこれ↓



粕谷のタイご飯づくり旅行★期間限定 生存確認日記

虫です~~~!


「とてもおいしいよ。この寺のあちこちにもいる虫で、何でも食べられるし、おいしいんだけど、食べたことない?日本にはいないの?」といたずらっぽく笑って。


私、コラートでも虫の屋台がそこら中に出ていたけど、これだけは止しておきましょ、と食べてこなかったんですよ。タイ東北部では、昔からたんぱく源として虫を食用していたんだけど、こればかりはさすがの私も手が出なかった。


でも朗らかな笑顔の住職さんに勧められたら食べないわけにはいかないじゃないですか?!思い切ってトライすることにしました。

私ったら無意識に「パヤヤーン、パヤヤーン(努力努力)」と呟きながら食べていたようで、また子坊主さんたちがチラチラ覗き見ながらくすくす笑い。。


意外と美味しかったです。甘味があって。でも、やっぱり形状を見てしまうとダメですねぇ。虫の形そのままですから。

あぁ、でも、これでもう何でも食べられるなぁ、という気も。ちっとばかり強くなったような気分です。


食事が終わったら、近所の檀家さん(というのかどうかはよくわからないが)らしきおばさんが皿の洗い物をしてたので私も一緒にせっせと洗い物をします。すんごい量あります。

この寺の中の炊事場や皿を洗う場所も写真とってないですが、ここもまた特徴があります。(お寺の中だから失礼かと思い、虫の時だけ「写真とってもいいですか?」と断って撮りましたが、他はあまりカメラを向けてません。)いい感じなんです。

おばさんがスポンジでこすって、私がたらいにしゃがみこみ皿を洗うって感じで。二人で洗い物をしてるので、色々おしゃべりします。

ご住職さんは話し方がはっきりしているので、まだ聞き取れたのですが、おばさんの話し方はより一層聞き取りにくい。確実に方言が強くって簡単なやりとりも聞き返すばかりですが、まぁ、その時に、私、クロックの扱い方やなむブリックの作り方を習いたいんです。教えてくれませんか?とそもそものここにやってきた目的のお願いをしました。


そしたらいいよ。お寺のご飯も作るし、、っていうようなこと。嬉しい!これで目的達成~!


皿を洗い終わったら、本堂の片隅に移動して、テレビが置いてある所に行きます。

行ってみたら、近所のおばさんがたが何人か、子供たちわんさか、そして住職さんともう少し年配の僧侶の方とかが、皆で寛いでいます。

近所の子供の髪をバリカンでカットをしてあげるのも住職さんのようです。


粕谷のタイご飯づくり旅行★期間限定 生存確認日記
タイの村の生活は本当に寺中心で、寺に皆集まってきます。20年ぐらい前に南タイで1か月ほど滞在していたときもやっぱりそうでした。何かと言えば寺に行く感じで、子供たちの遊び場でもあります。


そこに行って私も皆との雑談タイム。

そこで年齢聞かれたり色々。

私が今年40歳と言ったら、やっぱり信じられない、と日本人は若く見えるねとびっくりされ、ちょっと大きな子供たちからは「アーユ シーシップ(歳は四十)」としばらく呼ばれるようになる。。。境内を散歩してても、遠くから聞こえる声は「アーユシーシップ」「アーユシーシップ」。。。。四十、四十言うなぁ~って感じですが、まぁ、こんな年齢もコミュニケーションが良好になるお道具になるなら良し、としよう。。。


しばらく寺の中で寛いで、おばさんが、うちに遊びに来る?というので、行く!!と付いて行きました。


家は軒先(って言っていいのかな)に雑談したり座れる場所があって、そこにおばあさんもいます。


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これはアイスクリームを撮った時の写真だけど後ろの方にある台がそれ。そこに皆座りこんでおしゃべりするんです。


ここでは年配の女性は皆キンマを噛んでいて、赤い唾液を時々ベェーと流してて、初めはなんというか不思議でした。

キンマの作り方も習いました。


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葉っぱと実と石灰を一緒にして、小さな臼の中で叩きます。それをそのまま口の中に含むんです。唾液と混じって化学反応を起こすのか、口の中では朱色に近い赤い色に変わり、あのベェーをするわけです。


本当に口が朱色に染まってますからね。あんたもやる?と言われたけれど、おいしい?って聞いたら、やめときなさい、と言われました。


そのうち疲れてしまって、台の上で昼寝をしてしまい、1時間ぐらいして起きた、という次第。完全に寛いでいます。


まあ、明日も来て、明日料理を習う、私もちょっと日本の料理を作る、と約束して

また帰って行ったのでした。











本日は、まためげずにスリンでご飯づくりを教えてくれる人を探して回ります。

また、適当にソンテウに乗って、降りたところを拠点にして歩く予定です。

さすがに、前回の失敗がありますから、料理屋さんには声をかけない予定。ということは、一般の家や農家さんを訪ねることになります。


突然外国人が訪問してきても気持ち悪いだろうから、どうしたらいいかな、と色々作戦を立てました。でも、何をしたところで、無茶をしているのは間違いないから、考えてもあんまり意味がないんですよね。

主婦らしき人が集まっている場所を歩きながら探すしかないか、とそりゃもういい加減。


ってことでまずは、朝食です。


本日は、ホテルのミールクーポンでの朝食ですから、いつもとおもむきが違います。

ビュッフェです。



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こういう高級店になると野菜にはカッティングがほどこされます。

これを見るのが私の楽しみでもあります。

料理人のセンスもあるんでしょうけど、いろんなバージョンのカッティングがあって、見るのも楽しいです。


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安心して食べられるちょっと優雅な朝食でした。



で、また適当歩きがスタート。

通りがかったソンテウに乗りこんで、とにかくいけるところまで行ってみます。


町を出ると、大きな幹線道路をぐんぐん行くんですが、期待していた通り、道の両サイドは、水牛がいたり、田舎の風情です。


最後の同乗のお客さんが降りたところで私も一緒に降りて、そこからが始まりです。


適当にテクテク歩き始めました。

住宅街です。

ただ、住宅街といって想像される住宅街とはまた異なります。

その住宅街には、こんな水牛がいたり、家々にはそれぞれにわとりがコケコッコと駆け回っています。



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そもそも、こんな住宅街を私が歩いていたら、明らかに異邦人でとても目立つんでしょうね。

のどかな、のどかな住宅街ですから。


たぶん私を見かけた人は、この人何しているんだ?と不思議に思っていたんでしょう。


で、声をかけられました。


「どこに行くの?」と。


どこも何も目的地はないのですが、どうやら近くに寺があるようなので、とりあえず、

「お寺に!」と答えました。


そうしたら、そのおばさん、「あぁ、わかった、わかった。じゃあ私が寺を案内してあげるから着いてきなさい」と。


続く