イスラエルとハマスの交渉が行き詰まり、ガザ地区の100万人こえる子供たちに人道危機が迫っています。

アンパンマンの作者やなせたかしさんは正義について「アンパンマンに込めた“本当の正義”とは、「お腹をすかせた人を救うこと」。」と発言されていたらしいです。

イスラエルに言いたい。「人道被害国家から人道加害国家に落ちてしまったとしても、せめて最低限の正義をガザ地区においてなせ」と。

人類の知恵を使ってなんとか、ガザ地区の人々に生きる糧のパンを届けることはできないものでしょうか。

 

朝日新聞の通信員だったムハンマド・マンスールさんを「偲(しの)ぶ会」が開かれた=2025年4月26日、神奈川県海老名市(上田幸一撮影)

ガザ地区の停戦発効崩壊後に現地でイスラエルの空爆により亡くなった。