日本被団協がノーベル賞の授賞式に参加しました。新聞に載っていた田中さんという方のスピーチ原稿は家族を閃光で亡くされた気持ちをしっかり伝えていて、やはり原爆はあってはならないと思いました。
中学校の修学旅行で初めて長崎を訪れた時、バスガイドさんが教えてくれた「三度許すまじ原爆を・・・我らの街に」という歌はしっかり心に刻まれています。
歌声喫茶で若者たちに歌われ広がっていった歌のようです。
とにかく、原爆は人類が封印しないといけないものだと思います。
式典には高校生も参加したようで、被爆者がいなくなってもなお原爆廃止の運動はつないでいかないといけませんね。