千葉市の蘇我は無料巡回バスで行ける商業施設等が多くあり便利です。
T-joy蘇我で「侍タイムスリッパー」を観ました。
自主製作映画でありながら東映京都撮影所の協力あって、ヒット作となり、当初1館上映から全国上映に拡大しているとのことで、観に行った日は1回のみの上映でしたが、確かに時代劇愛のあるエンターテイメント良作でした。
数日後、東映太秦映画村に行くことができ、この映画に入り込んだような気持になりました。
映画村隣の敷地が映画撮影もされる場所になっているようで、映画に映っていた「警笛鳴らすな」の注意文も見ることができました。
今年は真田広之の「SHOGUN 将軍」がエミー賞を受賞して話題になっており、これから時代劇に多くのスポットライトがあたるといいと思います。