福井からのお知らせです。現地と関電に対する闘いを両輪として闘い抜こう！以下。
「ふくいにあつまろう」実行委員会の佐分利です
大飯原発の再稼働をめぐり正念場をむかえつつありますが、本日、原子力発電に反対する福井県民会議の呼びかけで、性急な再稼働の動きに待ったをかけることを目的とした大集会を開くための実行委員会が発足しました。
とり急ぎ、そこで確認されたことをお伝えします：
集会名： いのちが大事
今なぜ再稼働？
ふくいでつながろう
日 時： ６月１７日（日）１２：００～
会 場： 福井市中央公園
安全性の確保がないままに大飯原発が再稼働されることになるならば、福井のみならず、近隣諸府県の死活問題になりかねず、さらには日本中が放射能で汚染されてしまうという危険もはらんでいます。
この危険を憂う県内外の人々が大結集することにより、この性急な再稼働にストップをかけることができればと考えます。
なお、この集会以前に、県の原子力安全専門委員会、県議会などが十分な審議を尽くさないままに再稼働を容認するという事態も発生するかもしれません。
従って、集会の準備はそうした緊急事態にも備えつつ行うということも確認されています。