ご訪問ありがとうございます。
さらと申します。
旦那の家族と同居をはじめて
39年。
子供達も巣立ち、夫、義両親、のモーちゃん〈20才)と4人と1匹暮らし
シンママになった娘家族のサポート
認知になった義母
ドタバタ日常を綴ります
ご訪問ありがとうございます😊
全然筆が進まない〜💦
なんだか、ね
備忘録!頑張ります
延べの送りの段取りは、実父母で経験しましたが、その時は従兄弟に葬儀社の知り合いがいたりとお任せした部分もあり、今度は自分たちでの段取り
ご遺体は勝手に動かすと死体遺棄になるそうなので、資格を持った葬儀社の方に来てもらわなければならない
葬儀社に連絡すると、なんと亡くなられた方が多くて2時間後のお迎えになる!との話で💦
死後処置が済んだら、私と旦那と弟の3人で葬儀社が来るのを待ちました。
義父は先に帰ると言うので(軽トラを運転して💦)、妹が心配して、「私が運転して行くから」と姪もその後妹を病院に送ってくる予定で2台で帰りました。
父は亡くなった母を見るのが辛かったのでしょう。
「俺は先に帰る!」
とさっさと行くので、妹が追っていきました。
死後処置が終わると何にもすることがなく、葬儀社の連絡が来たら看護師さんに知らせて、葬儀社のお迎えが来たら、看護師さんや担当の先生まで来てくださり、見送って声をかけてくださいました。
移動の時も葬儀社の方が
「お声をかけてあげてください」
と言うので、呆然としていると
「今から帰りますよ!とみなさんで」
と教えてくれて、
家に着くと
「帰ってきましたよ。お家ですよ」
と。
思わず
「帰ってきたかった家に帰ってきたよ、お帰りお母さん!」
と声をかけていました。
お義母さんは、本当にきれいな方で、
いつも寝ていた布団に寝かせると思わず
「べっぴんさんや!」と言うくらい綺麗でした。
いつもは話し出すと顔が見えないくらいのでかい声と上品とは言えない話に、人格が先に出て、美人だったことを忘れてしまっていました。
昔の人ってこんな写真館の写真撮ってますよね〜
オードリーみたい
お母さんもこんな頃があったんだなーとしみじみ
葬儀は斎場が空いてなくて、2日仮通夜をすることになりました。
いつも気忙しく動いていた義母がずーーっと静かに横たわっているのは不思議な感じでした。
いつも喧嘩をしていた義父も辛いようで、1人でずーーと隣に座っていたりと、その姿を見ると切なくて涙が出ました。
いつも喧嘩してても、寂しいものなんだな〜
今日はここまで
まとまらず…