義母の面会の時に、生き方について感じたこと | 同居39年、認知症の義母つーちゃんとシンママになった娘、孫ちゃんとの楽しいサポート奮闘記

同居39年、認知症の義母つーちゃんとシンママになった娘、孫ちゃんとの楽しいサポート奮闘記

結婚39年、同居歴39年
少し認知症が始まった義母と
夫、子供達、孫達の日常を綴ります。

 

    

​ご訪問ありがとうございます。
さらと申します。


旦那の家族と同居をはじめて
39年。
子供達も巣立ち、夫、義両親、
犬のモーちゃん〈20才)と4人と1匹暮らし


シンママになった娘家族のサポート
認知になった義母



ドタバタ日常を綴りますピンク薔薇

 

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 義母は低ーいレベルで安定してますが、かなり認知が進んでいるなーと感じます。




先日面会に行くと、病院の入り口ですれ違った親子?と思われる70代後半のお母さんらしき人と、50代後半と思われる男の人とすれ違った

すれ違う前から、人目もはばからず、その男の人が泣きながら涙をふきふき歩いてきて、お母さんらしき方が、今見舞いに行っただろう方の病状の説明をしながら歩いていた。











きっと、入院されてる方の、お元気だった頃と現在の様子の違いにショックを受けて泣いていたような感じがした。

きっとその方は、元気だった頃にとても良い方で、徳を積まれた方なんだろうな〜と勝手に思ってしまった。





男の人があんなに泣きながら歩くとは、見たことがなかったので、気付かぬふりをして通り過ぎたけど、なんだかじーーんとしました。

 






さてさて、義母の植えたサボテンの花が咲きました。










紫陽花も

もうすぐ梅雨かなー☂️