みなさんこんにちは。
引越初心者です。
子育て世帯のマンション暮らしのみなさま、
お元気でしょうか。
集合住宅に住んでいると、
周りへの配慮がかかせません。
子供には何はともあれ、
忍者の抜足差し足を教えています。
しばらく前ですが某国営放送の子供番組の、
お歌の番組でも忍者の走り方を、教えていました。
スススス…ッ!と。
ドイツではこんな事例になっています、
わたしも驚いたのでご紹介します。
ドイツの事例。違う視点。要約はリプ欄へ。隣の人から子どもの声や走る音がうるさいと言われて…どうしたらいいの? https://t.co/xNDSBeejA1 #マンション騒音 #騒音トラブル#生活騒音 #騒音
— 引越初心者 (@movingbeginner) September 8, 2022
そうなんです!
騒音被害の損害賠償ができるのですが、
子供の出す音に関してはその限りではないという。
良い国だなぁ〜ドイツ(涙)
ベルリン州法「子どもの発する騒音は、自明な子どもの成長の表現として、かつ、子どもの正当な発達の可能性を保護するため、原則として社会的相当性があり、したがって受忍限度内であるとする
— 引越初心者 (@movingbeginner) September 8, 2022
そうなんですよ!
子供が元気なのは自然なこと。
遊ぶのがお仕事です、
無理に我慢させるのは良くありません。
子供への躾が〜とか、
親の責任とか、
それらしい言葉で静かにさせるように、
思わされていますが、
中にはこういう国もあるわけです。
親は安心して子育てに専念できます。
そう考えると、我が国のマンションでの
住宅事情の悩みは何とも残念なものです。
少子高齢化社会、子育て環境の整備が非常に重要であるとの認識が相当広まっており、子どもの発する音に対して寛容になろうという意識がかなり浸透している。
— 引越初心者 (@movingbeginner) September 8, 2022
この国はあまりにも高齢者ファーストに、
寄りがちになっている気がしませんか?
子育て世帯に厳しいですね、
徐々に是正されることを願っています。
そのバランスは戻されて然るべきなのです。
本日はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございます。