今日は下敷きをつくって会社宛(部署名無し)の宛名を書いてみましょう。
通信講座受講中の方で、筆耕を学びたいという方にお送りしている宛名用下敷きがこちら。
封筒の中心が宛名の中心になります。
様の下は、1.5~2センチ空けます。
会社宛(部署名無し)の字の大きさは、宛名が一番大きく、
宛名 > 会社名 > 部署名 > 住所 > 役職名の順番で字が小さくなります。
役職名が、2~3字と少ない場合(社長、部長、取締役 etc.)は、住所と同じくらい大きさで名前の上の中心に1行で書きます。
また、株式会社が社名の前にあるときは、株式会社を小さめに、後ろにあるときは社名と同じ大きさで書きます。
洋1封筒の場合、宛名の幅1.8センチ、会社名の幅は1.6センチ、住所は1行書きの場合、1.2センチに、2行書きの場合、1行目を1センチ、2行目を0.8センチで下敷きを書いてます。
レイアウトは、宛名を封筒の中心に書き、部署名無しの会社宛は、住所と宛名のちょうど間に会社名が入ります。
部署名有りの会社宛は、住所、会社名、部署名の行間はほとんど均等に空けますが、ほんの少し会社名と部署名がくっついて見えるように書きます。
(後日詳しく)
役職名は10字までは名前の上に、11字以上は名前の右肩に、役職の字1字分上げて書きます。
書き始めの位置は、住所が一番高い位置に、次に役職名が名前の上にある場合は宛名、会社名の順になります。
役職名が、名前の右肩に書いたときは、住所が一番高く、会社名、役職名、宛名の順になります。
筆耕会社によって、レイアウトは変わりますので、一番綺麗に見えるものを採用してください。
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