楷書で仕事をしているのだから、展覧会も楷書で作品を出したいとここ近年、それまでの行草作品から一旦楷書で出品してみたら、会長賞をいただけた。

昨年もたしか楷書で推薦賞。

いいんじゃない?

実は今回4日で仕上げたというタイトな制作。

来期はもっと前から着手するぞ~と毎回思うのですが、時間が足りないの。


今回は張即之の杜甫詩巻のように太細を出して、一字の中に墨の潤渇が出るように、線に勢いをつけてみたのが成功。


このような仕上がりに


光る君へで、まひろちゃんが道長に贈った陶淵明の帰去来辞を書きました。








、今回の青硯展でも、夏の読売展でもこの帰去来辞の一節を書き続けてるわ~

 

書体は楷書。このごろ張即之の杜甫詩巻の楷書が気にいってその風合いを出したいと思って書きました。

 

太細と極端さと、一字の中にかすれるほど筆勢があるところが魅力なんです。

 


 

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