難聴者さんのお話＆ノートテイク＆要約技術

続き〜

まず、難聴者講師Ｉさんの体験談から

難聴になったいきさつ、そのご苦労、難聴になったからこそ得たものなど、たくさんお話くださいました。

ご自身の難聴を正面から受け止め、我々要約筆記者のことも信頼し、期待してくださっています

Ｉさんのお話を聞くと、もっともっと上達して、役に立ちたいと思います。

要約筆記者講師Sさんに交代〜。

まずは、ノートテイクのやり方から

座り方、体の向き、左手の置き場所など、デモンストレーションをしながら説明します

OHCとの違いも、説明してたね

字の大きさの手本

この大きさで書くの、結構難しいんだよ

やはり、見本の字より小さくなってしまう…でも、練習すれば大丈夫最後はバッチリやった

そして！次は、この講座の本丸要約技術について。

話し言葉を全部書くのは不可能

でも、要約筆記者は、話し手の意図を同時性を持って過不足なく伝えなければいけない。だから、「要約」するのです

そのための工夫が要約技術

こんな風に〜

要約には、いろんなテクニックがあります。それらをＳ講師が丁寧に説明していました

受講生さん、優秀♥

練習の例題を早速上手に要約してました

最後は、ノートテイクでの心得(注意点）も

今日は、4回の講座中で一番難しく、また興味深さも際立つ内容だったと思います。

受講生さんたち、よく付いて来られてました

お疲れ様でした

次は最終回

少しでも楽しくリラックスして、伝わる喜び、やりがいを体験してもらえるよう、講師たちで考えてます

お楽しみに

あ〜今日はブログも真面目やった〜自分にお疲れ〜