2022年の夏至は「夫婦関係、パートナーシップ」がテーマ

ルナ子です。

射手座満月に
気を取られていましたが、

太陽さんが人知れず、
蟹座に入ろうとしてますね。

6月21日は
太陽の蟹座入り＝夏至！

さっそくKeikoさんに
2022年の夏至について
聞いてみました！

６月２１日は太陽が蟹座に入る「夏至」

ルナ子：
Keikoさん、Keikoさん、

もう夏至ですよ〜。
春分の日であるところの
宇宙元旦からちょうど
３カ月ですね〜。

早い〜！

Keiko：
ほんとそうよね。

ルナ子：
太陽が蟹座に入る＝夏至
だから、なんとな〜く
おうちを整えたほうがいい
というのはわかるのですが、

2022年の夏至ならではの
開運情報はありますか？

Keiko：
まずおさらいね。

太陽が牡羊座に入った瞬間＝春分（宇宙元旦）
太陽が蟹座に入った瞬間＝夏至
太陽が天秤座に入った瞬間＝秋分
太陽が山羊座に入った瞬間＝冬至

っていうのはOK？

ルナ子：
OKです！
これって宇宙カレンダー的に
すごく重要なポイント
なんですよね。

いつもお月さまに注目する
Keikoさんもこの４日は
太陽に注目するという。

Keiko：
ふふふ。そうなの。

四季図は太陽の
動きがベースになってるから、
太陽に注目するのね。

今年の夏至図を見ると、
蟹座の太陽が唯一、
地平線の上にあるのよ。

ルナ子：
注目〜！
って感じですね。

今回の夏至テーマは「パートナーシップ」

Keiko：
そしてこの蟹座の太陽は、
第７ハウスにあるの。

ということは？

ルナ子：
第７ハウスだから……
パートナーシップ？

Keiko：
ピンポーン！

パートナーシップ、夫婦関係、人間関係。
ざっくりいうと対人関係ね。

これは、
秋分までの３カ月間は
対人関係を意識しましょうね、
ということ。

蟹座そのものは家庭、家族を
支配するサインだけど、

太陽が第７ハウスに
あるということは、
なかでも夫婦関係を
大事にしたほうがいい。

ルナ子：
家族というと、子供とか
おじいちゃんおばあちゃんとか
いろいろあるけど、
とくに夫婦関係なんですね……

Keiko：
夫婦とかパートナーとか
伴侶と呼べる人を大切にする。

一緒にいると
「言わなくてもわかる」
「わかってくれて当たり前」
みたいな感覚になって、
感謝の気持ちが薄れて
しまいがちだけど、

いつも一緒にいてくれる
相手だからこそ
感謝することが大事。

それと、もしも
付き合ってる人がいれば
結婚話が出やすい時期よ。

結婚したいと思うなら、
「将来こういう家庭がいいな」
とイメージングすると
いい方向に向かうと思うわ。

ルナ子：
イメージング大事ですよね！

Keiko：
第７ハウスは
職場の人間関係も
統括してるからね。

蟹座＝家族ということで、
いつも一緒に接している人に
家族同然の思いで接してみると
いいかも。

ルナ子：
仕事関連の人とは
距離を起きがちだけど、
この３カ月はちょっと変えた
ほうがいいのかな。

Keiko：
べったり親しくしろって
わけじゃないわ。
大切な人として接する
ってことよ。

ルナ子：
そうすると四季図の
流れに乗りやすい？

Keiko：
そうなの。

夏らしいインテリアに模様替えを

ルナ子：
ちなみに
３日後の夏至の日に
やったほうがいいことって
ありますか？

Keiko：
前もお伝えしたけど、
お家を整える。

夏バージョンに模様替えするとか。

ルナ子：
Keikoさん、
カーテンを替えるって
言ってましたもんね。

Keiko：
あとは夏至の２日後に金星が
双子座に入るから
会話が楽しくなると思うわ。

コミュニケーションを
楽しみましょう♪

とくに夫婦でだったり、
パートナーとね。

ルナ子：
双子座金星の先取りですね☆

ルナ子のように
相手がいない場合は
どうしたらいいでしょう？

Keiko：
家でお料理の腕を磨いたり、
意中の人がいるなら、
お料理をふるまってもいい。

ルナ子：
やっぱり「家庭」が
ポイントなんですね。

Keiko：
夏至のテーマは
家族、実家、住まい、インテリア、地元……

お家でいかに
楽しくすごすかに
意識を向けると
運がむいてくると思うわ。