Keikoです。
※Yahoo！ニュース1/18配信記事より
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このタイトルを見て、一瞬
「いくら水星逆行中だからって
７７年前まで遡るなんて・・・」
と思ったのですが
そうだった、
ドラゴンテイルが
移動したんでした、
「蠍座」へ。
ドラゴンテイルはマイナス面を浮き彫りにする
７７年前まで遡らせた張本人は
おそらく、ドラゴンテイル。
これまで
ドラゴンヘッドについて
ご説明してきましたが、
やはり
ドラゴンの片割れである
ドラゴンテイルについても
ふれないわけには参りません。
ドラゴンテイルってじつは
闇を暴く作用があって、
これこそが
ヘッドとテイルの
最大の違いともいえる。
とはいえ
この「闇を暴く作用」というのは
個人にはあまり関係なくて
人類全体とか、
地球レベルの話。
たとえば
ユダヤ人虐殺は
ドイツという
一国家の問題のように
思えるかもしれないけれど
いえいえ、
決してそうじゃない。
これは戦争という
異常事態が起こした
悲劇であり
いわば
人類全体のトラウマ
なのですね。
私たちを戒める蠍座のドランゴンテイル
できればふれたくないもの、
思い出したくないもの――
そういうものを
一手に扱うのが
蠍座というサイン。
２日前、
ドラゴンヘッド
牡牛座入りと同時に、
ドラゴンテイルは
蠍座へ移動。
このタイミングで
私たちが決して
思い出したくないものを
あえて突きつけてくるあたり、
宇宙はなんと
手厳しいことか。
「性別・人種・国籍問わず
人はすべてが平等であるべき」
という
水瓶座のテーマを
７７年前の悲劇を
あえて引き合いに出して
再度私たちに
念押ししてきたのでしょう。
「あんな悲劇を
二度と起こさないように」
という戒めを含め。
悪しきパターンにハマらぬよう、注意して
ちなみに
蠍座入りした
このドラゴンテイル、
私たち個人には
どう作用するか、ですが。
「内なる悪魔との戦い」－－
この一言に尽きます。
悪魔というのはもちろん
比喩的な表現であって
要は、
気弱になったり
落ち込んだりすると
つい流されてしまう
「いつものパターン」。
これにハマらないように
することが大事なのね。
たとえば、
気弱になると
酒に溺れる人もいれば、
暴飲暴食に走る人もいる。
セクシャルな誘惑に
負けてしまう人もいれば
家族に
八つ当たりする人もいる。
人それぞれあるんですよ、
堕ちたときに
顔を出すパターンが。
そして
ドラゴンテイルが
蠍座にある時って
その「いつものパターン」が
強く出がち。
だからこそこの時期は
「そちらに流されず
いかに自分をキープするか」
が命題なわけね。
内なる悪魔に勝ったご褒美＝金脈！
覚えておいてほしいのは
それができるようになると
テイルの反対側にある
ヘッドのパワーが
加速するということ。
今ってドラゴンヘッドが
牡牛座にあるから・・・
そう、
「金脈を引き寄せやすい状態」
になるわけです。
*詳しくは前回のブログをお読みください。
いうなれば
内なる悪魔に打ち勝った
ご褒美＝金脈
ということですね（＾＾）
みなさんから反響の多い
「金脈」に関しては
１月３１日（月） の
インスタライブでも
再度解説したいと思っております。
＠mimolletをフォローの上
３１日１８時からの配信を
お待ちくださいね。
前回お見逃しになった方は
金脈については
こちらにかなり具体的に
書いてみました。
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