ジュピターパルファンは宇宙の雫！開発秘話からみる香りへのこだわり☆

みなさま、おはようございます
スタッフAyaです

魚座木星期だけの特別な香水、

今回は

【開発秘話１】香り選びは天空図を読み解くことから
香りは可憐な花々から始まりマリン調へ
【開発秘話2】ボトルやパッケージが決まるまで
香りは記憶され、印象にも残りやすくなる

こちらのお話をお届けいたします

どうぞごゆっくり
お月愛（つきあい）くださいませ〜

Aya：

Keikoさ〜ん

やっとやっと
皆さまにジュピターパルファンを
お届けする時がやってきましたね

Keiko：
ええ、いつもジュピターパルファンは
約1年間かけて企画開発しているけれど、

今回も素晴らしいものができあがったわ。

Aya：
今回は魚座木星期だけの
ジュピターパルファン。

その名も「アンコンディショナルラブ」ですし
ほんっとに楽しみにしてたんです～

Keiko：
ふふふ、ありがとう♪

Aya：
今日は、このアンコンディショナルラブの
開発秘話などをたっぷりお聴きしたいと

思います

Keiko：
喜んで！

Aya：
早速ですが、

ジュピターパルファンの

香りのコンセプトや、
パッケージ、ボトルを決めるときって

どんな風になさっているんですか

【開発秘話１】香り選びは天空図を読み解くことから

Keiko：
今回の場合で言えば、
「木星が魚座に入ったらどんな1年になるか」

を読み解くの。

どんなことがラッキーアクションなのか？
幸運を引き寄せるカギとなるものは何か？

天空図や、その星座の持っている意味、

惑星たちから解読していくのね。

それをスタッフや
香りをブレンドしてくださる調香師さんに伝えて

こんなイメージの香りで、
こういうものを加えてほしい、

ということをお伝えしながら
香りの方向性を決めていくのよ。

Aya：
すごーい

天空図から香りが生まれてくるのですね

Keiko：
そうなの。

天空が指し示すメッセージを
香水という形にしたのよ。

宇宙の雫のようなものね。

Aya：
宇宙の・・・雫・・・

Keiko：
天空図から読み取ったメッセージが
アイテムの「コンセプト」になるのだけれど

今回は、魚座の放っている「愛のエネルギー」。
これを香りに活かすことは外せなかったわ。

それと、魚座そのものである「海」ね。

魚座の愛は、
深く広く広がる海のような
生きとし生けるものすべてを包み込むような愛。

そして、たまに皆さんには

比喩としてお伝えしているけど
「聖母マリア」のような慈愛に満ちている。

だから、

「海」をイメージさせる香りをベースにしたの。

香りは可憐な花々から始まりマリン調へ

Aya：
（ムエットを香って）
あ～、奥の方にマリン調の

爽やかな香りがあります～

Keiko：
でしょう？

マリン調の香りを全面に出してしまうのは
ちょっと違うと思ったのね。

やはり、魚座木星期は「愛」につきる。

だから、優しくふんわりと包んでくれるような香りを
まず皆さんに楽しんでいただきたくて。

魚座は、
可憐なロマンチックなサインでもあるから、

ライラックやスズランといった
可憐な印象の軽やかで柔らかな香りと

綺麗な水に咲くスイレン（ウォーターリリー）
の香りを加えてもらって、

心を穏やかに優しい気持ちになれるような香りを
何度も試作していただいたのよ。

Aya：
この最初に来る、ふんわりした優しい香りは
可憐なお花たちのものだったんですね

しかも、魚座に紐づくスイレンの香りも
入っているだなんて

ずっと香っていたくなるし、
包まれていたくなりますね

イライラしたときがあっても

この香りを嗅いだら
優しい気持ちになれそう～

Keiko：
優しい気持ちを持っているときって、
自分だけではなく、相手にも
優しく接したりできるじゃない？

それって、思いやりだし、愛だよね。

Aya：
ハイホントそうですね〜

【開発秘話2】ボトルやパッケージが決まるまで

Aya：
香りが決まってから、
ボトルやパッケージを考えていくのですか

Keiko：
ええ、香りの大コンセプトが決まったら

ボトルの形や色、パッケージや
文字のデザインすべてが、
香りにマッチするように考えるの。

さまざまな写真や
イメージソースとなるものを集めて
徐々に固めていく感じね。

時間がかかるけれど、
ラッキースター木星のエネルギーを
ずっと身につけていただけるアイテムだから、
最高のものを目指したくて。

だから、

私のインスピレーションも加えたりして
納得がいくまで取り組むわ。

Aya：
Keikoさんの情熱、

これもみなさまへの愛ですね

そして「香り」を軸にしてデザインを考えるから、

香りとボトル、パッケージが
すべて同じテイストになっているわけですね

企画開発に1年間かかるのも納得です〜

ちなみに私は、

このパッケージのブルーのリボンが
一番最初に目に飛び込んできました。

こちらにもやはり

こだわりがあるのでしょうか。

Keiko：
聖母マリアの絵画などを
ご覧になったことがある方も
いらっしゃると思うけれど、

美しいブルーの衣を
まとっているものがあるの。

それをパッケージに
「愛をつなぐ象徴」として
リボンのデザインで入れたのよ。

Aya：
すごい・・・

ストーリーが細部にまであるんですね

香りは記憶され、印象にも残りやすくなる

Aya：
早く使いたいです〜

香水って、自分もいい香りで嬉しいし、
周囲の方にもちょっと嬉しいですよね。

Keiko：
Ayaちゃんから

いつもこの香りが
ふわっと香ったら、

相手にはその香りが記憶されて、

Ayaちゃん＝アンコンディショナルラブの香り

というつながりができるから、
相手の印象にも残りやすくなるよね。

Aya：
その経験、あります

大学の先輩がいつも素敵な香水を付けていて、
街中でその香りをかぐと、今でも

「あ、あの先輩かな」

って思っちゃうんです

Keiko：
そうそう、そういうこと。

香りはその人の印象を
記憶として残すことができるの。

その香りがすると

「あ、あの時の人だな」
「あの仕事で一緒だった人だな」

という風に思い出してくれたり、

それがきっかけで、
情報だったり、ご縁だったり、

そういうものを引き寄せることにも

つながるわよ。

Aya：
香りの効果って絶大ですね

Keiko：
そうでしょう？

香りは、波動そのもので、
嗅覚から直接大脳に刺激を与えるから
記憶や印象に残りやすいのね。

ご自身もこの香りをつけていて
優しい気持ちを思い出したら
愛のある行動をとることができるようになるし、

愛のエネルギーが循環していくわ。

Aya：
まさに、魚座木星期そのものですね

Keiko：
そうなの♪

風の時代は、波動の時代で
香りは波動そのもの。

だから、水瓶座GC期が終わったとしても
香り、香水は風の時代のラッキーアイテムなのよ。

ぜひこのアンコンディショナルラブを
お使いいただきたいわ。

Aya：
はい愛用します

今回も素敵なお話を
ありがとうございました