何か疑問が出たとき、
その答えを外に探したり
他人に聞くのではなく
まず自分の内側に問いかけてから
答えを出すようにする
これは外はどうでもいいよ、
というのではなくて、
内側を通じて外を見ていく
という順番に、
意識や行動の
取り扱い方を変えるということ。
私たちは三次元地球に
肉体を持って生きているので
内側に引きこもってしまっても
バランスは悪くなってしまう。
常に外と内の、両方への意識は
必要だけれど、
内を通して外を見る、
内から→外という順番で
意識を向けて、
自分の行動を導いていく
ようにすると、
エネルギーから→形（現実化）
になるという法則性も、
なんとなくでも
体感で理解できるようになっていく
嫌なことを一切おこさないにために
内観するのではなく
自分の心をきちんと汲み取って
あげるために内観、自己対話をする。
対話するたびに、
自分の中のほんの小さな感覚も
見逃さないように
なっていくので、
違和感も増えていくが、これは
悪いことではないのでそこで、
違和感にもきちんと向き合う。
違和感こそ大きな宝。
違和感に従って再度本心を問うと
もう手放したり離れようと思う
場所や人間関係が
一時期増えるかもしれないが
それはそれで良い。
友達がいなくなるかも、
減ってしまうかも・・と
不安にならず、
手放した人間関係や空いた隙間に
これからの時代を一緒に生きる
人間関係や場所がお届けされる
ことを信頼していて大丈夫。
一時的には孤独を感じる時期が
あるかもというだけ。
またもし、以前より友達が減った
とか合わない人の方が増えたまま
で人間関係が狭くなったかな、
となってしまっても
それはそれで問題ない。
実は自分の波動が変わると一番に変化
するのが人間関係でもあるので、
合わない人と無理に合わせる必要も
ない。しかし、合わなくなった
相手を否定する必要も、もちろんない。
誰もが全て自分の完璧な選択の中で
生きている。
そして、これは家族であっても起きる。
身内だから絶対に仲良くしないと
ならないとか、
行動を周囲に言われる通りに
しないとならない、
合わせないとならないという
べき・ねばに縛られず、
自分にとってその選択はどうなのか？
そんなやり方ってどうなの？
と問いかけて、
私にはありえないよ。
と思うのであれば家族であっても
心の距離を置いて付き合うのでいい。
繰り返し感じる感情はサイン。
自分にとっての傷の
癒しのポイントだったり、
浄化の対象だったりするものが
繰り返し出来事を変えたとしても
同じ感情として湧き上がる時は、
その感情の浄化の時期が来ているよ。
いうサインなので、
無視しないで
出尽くすまで出してあげる。
訴えが出てきたら耳を傾けてあげる。
それをどうこうしようと
思わなくてよく、ただ言い分を
聞いていてあげれば、
浄化は自然と進んでいきます
（日常の生活でも無視されることって
誰にとっても一番辛いですよね。
だから無視しないで自分の本音を
黙ってうんうん、と聞いてあげて
ください、それだけで癒しは進みます）
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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