思った通りに事が流れてない
気がした時、
パターン化した思考の癖を
持ってることも多いんですが、
①
「私に何かいけないところがある？」
「私はできてない？」
「何か足りないの？」
「どうして思った通りにならないの？」
こんな感じの思考がどんどん
オートマチックに出てくるでしょうか？
これらを①とします。
私も意図したことが
停滞している気がしたり、
思った通りに動いてないような
気がして、ついそのエネルギーに
飲まれて軌道から
逸れることがありました
では、
そんな時はどうするように
習慣づけていったかというと、
常に新しい意図を投げる
です。
新しいと言っても、
願いそのものを変えてしまう
ということじゃなくて。
いわゆる修正です。
決めたことを再確認する感じで
意図し直す。
もやもやした感情が残っていれば
まずそれを「それでヨシ！」と認めて、
その後はもう、
①の思考はやらないように意識して
新しい意図②を
どんどん投げていきます。
例）
①今ちょっと思ったようになってないけど・・
②これは途中のプロセスだし、
①なんか停滞した気がする・・・
②きちんと動く、
すっきりとした解決を見る。
どれだけ不安になっても
落ち込んでも、
その落ち込んだ感情から
何かに気づき、掴んだことが
最終ゴールに活かされますから。
大丈夫です。
「私の何がいけないの？！」という
否定からの原因探しや
自分責めをする
思考パターンさえ抜ければ、
あとはどんどん
「どうするか・どうなるか」
を決め続けていけば
（意識していれば）いい
これは脳とうまく
付き合う練習でもあります。
舵取りの優先権は自分にある。
主体的に人生を変えていく。
（風の時代は主体的に生きる時代。
選ぶって、主体性がないと
できないことだから）
悩みのエネルギーにはまり込む前に
常に先に決め直してしまう。
ホメオスタシスが占領する前に
やれちゃうようになるといいですね。
先に脳に指令を入れていく。
観測されると粒になる。
素粒子はそういう動きをします。
粒とは現実化すること。
観測とは、意識を向ける
＝決める
ということです。
決めるってすごいパワーがある。
たとえ１回くじけたり、
なんか回ってない気がしても
意図しなおして。
でも、しんどい時はまず先に
その感情の存在を認めてからです。
手順のポイントはここです。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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