自分の現実は自分で創る、

 

創れる。

 

設定の際の超重要なポイントが

1つあります。

これは案外途中で「ひっくり返って」

しまってることがあるため、

時々折に触れて確認をしてみたら

いいところです。

 

 

設定の重要ポイント、それは

常に

「自分がどうなるか」

「自分がどう在るか」

というふうに、

 

 

自分から見た世界で設定する

ということ。

(立ち位置、視点を間違わないように

 ということ)

 

 

例えば、苦手な人がいて

現状迷惑を被っていたり、

できれば距離を置きたいなと思う

気持ちがある時、

 

 

素直にその、

苦手だな、しんどいな、嫌だな

という気持ちを認めます。

苦手だと感じていることを、

肯定します。(思いの全肯定)

 

 

こうやって感情と現状の

受け入れができた後は、

 

これから

自分がどうなるか、

自分の世界はどうであるか、

 

というふうに

 

「私は・・・」の目線

(立ち位置)

設定を決めていきます。

 

 

 

あの人をなんとか・・・したい。

この人にこうなってほしい。

あの人をこうする。

下矢印

これだと

自分自身に対する設定にはなりません。

 

 

もちろん

そういう思いは出てくるけど!

ということで、

 

これらの気持ちを受け入れし、

そのまま認めてはいきますが、

 

 

 

じゃあ、

今後自分の世界をどう創造していく?!

という次の段階(設定)に着手するときは

 

 

主語は全部「私」です。

 

私は・・・な人間関係を創造する。

私は・・という世界で生きる。

私は・・・な人と繋がる。

こんな感じです!

 

 

で、

最初は「私は・・」でちゃんと設定が

できていても、

 

途中でいろんなネガティブ感情に

張り付くことがあると、

そこで主語がひっくり返って

ることがあります。

 

1つの例ですが

たとえば苦手な人がいてもいいのです。

(そりゃいるよ。くらいに

 思って肯定しておこう)

 

 

そこで、

私は心地よいと感じる人と付き合う。

と設定してもいいし、

 

私は苦手な人と距離を保って付き合う。

という設定でもいいです。

 

 

 

あの人にこうなってもらう。

とか

あの人がこうなればいいのに。

は自分軸の設定ではありません。

 

 

意識というのは自分の立ち位置、目線

のこととも言えますが

自分が物事をどこから見ているか

どこに立って設定をしているか

というイメージをしながら

やっていくといいです。

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ありがとうございます。

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