今日仕事の打ち合わせをしていて

ふと浮かんだのでささっとメモ

したんですが、

(汚い字走り書きですいません汗

 

 

 

意識の在り方(使い方)は

物事を見る位置(視点、対象を眺める位置)で

相当変わります。

 

 

新刊含め、何度もなんども

もういいよっていうくらいネガ感情の

俯瞰(=客観、眺める、受け入れる、

存在を否定しないで見る、全部同じ意味)

が大事と書き続けるのかというと、

 

 

これ、今後、

自分の感情のことだけでは

ないからというのもあるんです。

外で起きた出来事についても

同じ対応を取れることがますます

大事だからです。

 

 

恐れや出来事と一体化で終わると

対応が取れません。

対応というと対処(療法)みたいですが

 

そうではなくて

 

生き方、在り方の選択ということです。

 

ドボンと入り込んでいるだけだと

どうしよう、怖いで終わってしまいますが

 

ここから受け取れる気づきってなんだろう?

これは何を知らせているだろう

 

 

ここで、全体を観察する視点に立った時

(=距離を置いて眺める時)

やったらいいことは何、

と出てくるだろう。

 

ここを自問(セルフコーチング)で

引っ張り出すことができます。

 

 

何か投稿してください、

わかる人教えてください、

教えてください。だけだと

何が本当は正しいの?みたいな思考だけに

なって、結局自分の中の

恐怖は取れないし、物を見たり

メッセージを受け取るにあたり

自分自身の

立ち位置も変わりません、

 

 

例えば2つの理論が存在している時

Aなのか、Bなのか?!だけになって

さらに、誰か正しい答え教えて!で

終わってしまいます。

(でも答えなんて人の数ほど出てくる)

 

 

自頭で受け取るには

A論もB論からも距離を同じように

置いて俯瞰視する必要があります。

 

 

距離がないものは近過ぎて

肝心なものが見えてこないからです。

 

 

ニュートラルとは真ん中のことですが

中庸とも言いますが

ジャッジや否定がない状態。

ただそうであるの状態、

どちらにも成る可能性がある状態。

(ここからスタートしてまた帰着するため)

 

 

地震を1つ例にとっても

次いつまたありますか?!

という質問ではなくて(これが悪いわけでは

ないが)取れる対応、

できる行動、

どんな意識で過ごそうか、が

導き出てくることが大切で、

 

誰か次いつ起こるか教えてください、

だけでは延々と

恐怖から抜けられなくなります。

 

 

外で起きることにはメッセージや

気づきがあるからです。

 

 

これ、私に何を教えたんだろう。

 

こういう視点を使って試して検証してみて

ください!

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

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