昨日、

デスクの引き出しにしまっていた

過去の手帳や設定を書いた

ノートを引っ張り出して

 

読んでいたんです。

(たまにやりたくなりますにやり

 

 

コロナになる前までに

カドカワさん主催で

ハワイ島ツアーを

2回開催させていただいたんですが、

 

 

その時、参加メンバーだけの

オーダーノート(金の箔押しで名前入り!)

みんなで1枚の布を裁断し

表紙にした

叶え地図みたいなノートを作って

いただいてました。

カキモリさんでオーダー)

 

 

 

こちらは今年長期講座8期のTさんが
カキモリさんで私にと作って
プレゼントしてくれたもの。手帳とともに
最新の設定ノートになってますほっこり
 

 

 

ピンクのノートは

ハワイツアー2回目の時のなんですが

ぱらっとめくってたら

こんな言葉を書いてたページが。

 

 

 

私の歩くところが道になる。

 

私の歩くところに道ができる。

 

 

ハワイ中に書いたんではなくて

帰国してから書いたんだと思うけど、

(記憶では)

 

 

 

魯迅の『故郷』の中に

「・・・もともと、地上には道はない。

 歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」

 

という一節があります。

(学生時代教科書に載ってたかも)

 

 

 

日本では、高村光太郎の

『道程』の中に

「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」

 

という一節があります。

 

 

 

中学時代私カフカが好きで、

変な中学生だけど笑

友達の間で流行っていたんです。

 

 

ちなみに好きだった本が

『変身』

(主人公が朝起きると自分が

 巨大な虫になってしまってた!

 というところから話が始まる)

 

このカフカも

「人が通ったところに、道ができる」

 

というような言葉を残しています。

 

 

 

こうした偉人の言葉みたいだけど、

 

主語は「私!」がいい!

 

昔の映画の中のワンシーンで

主人公が道のないところに一歩を

踏み出すと急に目の前に道が現れる

っていうシーンも見ましたが、

 

 

 

あんな感じで、

 

 

すでに道があるかないか?

ってことは重要ではなくて

 

 

自分がこういう未来に行くぞ、

進むぞ、と決めると

 

 

そこにたどり着ける道が

「新しく出てくる」

「道になるプロセスが起きてくる」

 

 

ってことだと思うので、

 

そしてそれをやるのはまず

自分の「意識」からなので!

 

 

すでに今形があるかないか、

ってことは大した問題ではない。

 

 

 

私が行こうとしているところに

向かって、

足を踏み出した瞬間に

オンタイムで道が少しずつ

できていけばいいのだよ。


 

 

一歩出したら一歩分の道、

もう一歩出したら、

さらに一歩分の道、

 

その繰り返しで、

確実に決めた未来にたどり着ける。

 

 

歩くと決めているかどうか

歩こうとするかどうか、

 

だけなのです。

 

 

 

このノートに書いた言葉は

おそらく自分の設定言葉だったのでしょう。

必要な時に

「こんなん書いてんで!」

宇宙さんに見せて思い出させて

もらえたのかもキョロキョロ

 

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

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