自分の一部分とか、
一つの出来事をとりあげて
「だから私ってダメなんだ」
と全否定をしないこと。
例えば
会社の仕事で何かミスをしたとします。
ミスを全くしない人間なんて
1人もいません。
でも、
「こんなことでミスをする自分はダメだ」
「こんなことも抜かりなくやれないなんて」
と、
今回のこのミス（部分）はダメだった・・
が、
いつのまにか
「私ってダメな人間だ（全体否定）」
になってることがある。
（過去私もよくやりました）
自分の一部で
自分全部を否定しないこと！
もちろん、
うまくいかなかったことや
ミス的な出来事があっても
振り返りなどしなくていい、
ということではありません。
（次に活かすための振り返りは
進化のために大切です
）
でもこれらを
自分を責める材料にして
１回の出来事や
１つの事柄で
自分全部を否定してしまわないで。
部分否定が全否定、
これは普段
無意識でやりやすいジャッジです。
昔１つの失敗（うまくやれなかったこと）
で私は生きてる価値もないわ、
と言って友達に相談されたことが
ありました。
そんなことない！
今未来はVRに住む世界に
向かわせるよう、
社会を動かそうとしている
雰囲気がありますけど
ロボットが人間に取って代わる
必要なんてないし
仮想現実の世界をリアルにする
必要はないと私は思ってます。
（ムーンショット計画なども）
人の１回の失敗を許さない風潮も
二元論に傾きます。
これは恐ろしいことですが
外で見ている出来事を、
私たちは自分の世界の中で
自分裁きに使うこともあるので
しっかり自分の感覚をとって
自分の想いを生きることが
大切になってきています。
自分の価値を雑に扱わないこと
昨日もサロンに書いたんですが
人は気づきあって生きてます。
人は支え合って生きるもの。
（直接的であっても間接的であっても）
宇宙にはお互いをサポートし合う
学びの構造があるのです。
なんでも完璧を求める、
完璧でないとダメだと否定するような
ことをやりだすと、
社会で生きるのが辛くなるのは
当たり前ですよね。
不完全な部分があるからこそ
人間って素晴らしいのです。
困ったことや
必要な時は助け合えばいいんだもの。
便利になりすぎた今、
さらにもっと便利にさせられようと
していますが、
それが本当に
私たちの真の幸せになるのか、
きちんと見つめていろんな選択をして
いかないとなりませんね。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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11月27-28日・１泊2日
カドカワさん主催
ところざわさくらタウンリトリート
満員御礼
いつもお読みくださりありがとうございます。
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