（その時）いいなと思ってやってみたが、
その後これではないな、と感じた。
何かやりたいなと感じたことがあって、
実際行動してやってみたら、
「なんか違うかな、、」と感じた場合。
選択を失敗したとか、
間違えた？
と思ってしまう人が多いようです。
例えば、魂が望んだ天職
という設定をしたとき、
ゴール（その天職に就いてイキイキと
仕事をしている自分）を
手に入れるまで、
行ったり戻ったりすることなく、
選択を迷うこともなく
立ち止まることもなく、
何事ーもなくスムーズにたどりつくことが
引き寄せの成功なのだ、
なんてことはないのですよー。
たくさんの扉は可能性
私もほんといろんなことを
やってきましたが、
そういう捉え方だと
過去やってきたことの多くが
やらなくてよかった失敗になってしまう
というくらい
相当
行っては戻ってしましたよ。
その時心が響いたことはとりあえず
体でやってみて（これが体験ですからね）」
あ、これ違うかったなー
と納得して
（実際やってみて違う、
と判断できるとすごく納得できる）
選択しなおして。
ということを繰り返してきました。
でも結果的にちゃんと
やりたいことにたどり着いたんです。
それが今。
もちろん何事もなくスムーズにいっても
どっちでもいいんですが、
どんな経験からも学ぶことはあるし、
やってみて、
これは違うかった！
とはっきり答えが出たものについては
二度とそれに行かないし
迷わないでしょう
だから、
そういう「ためしにやってみる」
という行動ですら
本当の自分を知る行動なんですね。
（超実践ですね）
だんだん自分に本当に必要なもの、
ぴったり合うものに
近づいているということ。
頭の中であれやこれやと思い巡らすだけで
行動を全くしないと、
ずっと
「これやってみたらどうだろう。。」
と考え続けたり
（時間を無駄にする）
「でもなー」と思考だけでグルグルしたり
（いつまでも解決しない）
時間がどんどん経っていき
「あの時あれをやっていたら
どうだっただろう。。」
と、
気持ちがすっきりしない状況を
延々と抱えたりすることに
なる場合もあります。
実際やってみてもし、
「あれ？違う・・これ！」
と感じたら、そこからまた
自分にいろいろ問いかけ、
（セルフコーチング、深めの問い）
そこからの道を決めていけばいいだけ。
修正、修正でオッケーなのです。
やったけどなんだか違うかった、、、
は、失敗じゃないのです。
人間は（肉体でやる）体験を
するために生まれています。
三次元って特殊なんですよね。
（地球くらいでしょう
これほど感情についてテーマになるのは）
なんの迷いもなく、
つまづきもなく、
停滞もなくゴールまで行くのが成功者
というのは違います。
自分のやりたいこと、
これはどうかな？
と感じることは、
内側からGO!が出たら
いっちょ
やってみてくださいね。
人は体験から必ず何かを学び取ります。
あ、違うかった。
やっぱりあっちだった！
この気づきを「進化」と呼ぶのです
いつもお読みくださりありがとうございます。
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