このところずっと複数の原稿に向かう日々、
手帳と同時に
雑誌の特集の原稿なども
やっています
言葉、言霊、音霊についての話です
言葉との付き合い方と自己実現の話を
ブログにも書いてみます
言葉について
多くの方がよく気になるのが、
愚痴や悪口の扱い方
だと思います
愚痴らないように、
と言われても辛い
そもそも我慢しなくていいですし。
グチを言いたくなること自体は
否定しなくていいし。
これは
いつも書いていますよね
「今こんなことを言いたくなった！」
というエネルギーは抑えないでよく、
かといってそれをそのまま
いきなり相手に投げつけたりは
なかなかできないでしょう
できればやらない方がいいし、
（できないからグチになるわけですしね）
結論からいうと
愚痴や悪口って、
一番おおらかに受け入れしてあげたらいいやつ！
っていう
言葉のエネルギーなんですね。
「あーしんどい、もう・・・がいやだなー」
例えばこういうグチ。
弱音を吐いてはいけないと
思う必要はないです。
「疲れてるよねー、そりゃしんどいよね」
わかるよ、
っていうふうに、
一番にまるっと
受け入れをしてあげたらいいのです、
こういうグチに。
悪口になるような
言葉エネルギーに関しては
例えば
直接相手に「不幸になっちゃえー！」と
意識の矢印を向けて
投げつけてばかりいると
いずれ自分にかえってくることにはなります。
因果応報とか、
人を呪わば穴二つという言い方も
ありますがそうなる可能性も高いです。
悪口のエネルギーの出し方は
ちょっと注意したいところなんですね
あ、まずこのことから先に書きますが、
↓
もし何か今、
他者から被害を被っているという
場合は、必要な行動（状況や相手に
対して）をちゃんととる、は原則ですよ
たとえば
・・・ハラスメントという言葉が
多く聞かれる時代になりましたが、
被害を受けている
場合などは泣き寝入りせず
しかるべき専門家の助けを
借りたりして、できる対処するというのは
まず必要な行動です。
そういう部分の仕事を担ってくれる
専門家の方々も、またこの宇宙での
天職です。
意識を念力のようにとらえて
被害をひたすら我慢して、
念だけでなんとか伝われー、
変われーみたいに
やってしまうのは引き寄せによくある
誤解の１つですから。
単なる悪意だけの攻撃や、
他人を陥れたい、
不幸を願ってやる！的な
エネルギーは自分に返ります。
だからもしそのエネルギーを自分の中に
感じたら、
そのまま相手に投げちゃう前に
感情観察→受容へ持っていこう。
それでもなかなか
おさまらないときは、
信頼している人に聞いてもらおう
でOKです。
長くなるので②に続きます。
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