3月4月中の講演会や今後の講座等について
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どうぞよろしくお願いいたします。
何に一番重要度を置いて過ごしているか
（＝何を意識の中心に置いているか）
で、
優先的にキャッチする情報が
人により全く違うってことは
カンタンにわかりますよー
たとえば子供の教育やしつけ１つを
とっても
よくできているところをまず最初に、
優先的に見ることができる親と
あら、これができてないのがいけないね、、
と、
できているところより
できてないところにまず先に
目が向く（意識が向く）親がいます。
わたしもかつて自分の子や
教え子たちに対して、
たとえば成績一つをとっても
がんばってできたことより
たった１つか２つ、他のことよりも
できていないものにばかり
目が向いて、
・・・ができてないね、
とまず最初に言っていたような気がします
今は全くそれはなくなったけど。
コーチングを学んだり
脳のことを🧠知ったりするうちに
自分の脳はそれまでは
「まずできていないところ、
ダメだと感じるところ」
を優先的に拾う脳だったんだな、
と気づいたわけです。
自分に対しても同じでした。
人と比べては
私はこれがだめ、あれができない
だからやっぱりダメと
自分を全否定するのも、
私の脳はまず「否定」を優先的に
ひろう脳だったから、ということ。
これに気づいてからは
そこを意識的に変えていくように、
気づいたら修正
気づいたら修正で
行動しつづけていったんです。
どんなときでもまず光を最優先に
意識できる脳、
見ることができる脳にしよう！
って。
宮古の曇り空の中に光出てこい！
と思ったら光が見えた。
NLPコーチングを学ぶ中でも大事と
知ったことが
「意識をして生きること」
なんです！
これはリキいれて、そのこと
ばかり考えている、ということじゃ
ないです
光をいつでも最優先に感じられるように、
ダメな部分より良い部分、
褒めたい部分を最優先に
脳がキャッチするように、
自分にコーチングしていきました。
悪いと感じたことが起きても
いつでも新しい意図を起こすことが
できるでしょう？
アメリカ人のNLPコーチはそう
おっしゃいました。
新しい意図を起こすことについては
誰もが自由にできることです。
いつでもどこでもどの瞬間でもできる。
ただし、
そういう脳になっていないと
なかなかできない。
自分のことを客観的に観察してみることも
たまにやると面白いです。
あー、私ってすぐ物事のネガな結末を
想像してるな、
とか
私ってまずは嫌だと感じることばかり
優先的に脳が拾ってる、
とか
他者に対して否定してることを
自分にも同じように心でやってるな、
とか
自分を客観的に観察する、
眺めて見ることからは
案外気づきが
たくさんあります。
そして人は気づくからこそ
そこを変えられる。
あ、やってるやってる！
と気づくから、
ではこれからどうしていこう、とか
どうしたいのかな？？
という、次の段階の質問
に入っていくことができるのです。
これはお金や時間をかけないでもたった今すぐ
できることです
だって日常生活を送っている限り
いろーんな感情を
感じる日々じゃないですか、
毎日過ごす中で、出てきたことで
実践をやっていくのが
進化の早道にもなります。
RASの話は何回も書いてますが
同じ場所に立っている人同士でも
見えているもの
感じているものは全く違う！
RASについてはこちら
同じ出来事１つをとっても、
どう捉えるかが人によって違う、
その後の気持ちの持ちようも
人によって違う、ということは
脳が違うということなのでー
いつでも光を見られる自分で
いよう！と決めることで
まずその切り替えスイッチが入りますね。
仲良し美容家の千波ちゃんが
この記事をリブログしてくれてました。
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