意識というエネルギーと
現実の加速化との関係について。
 
 
現実が動くのが遅い時、
 
自分が意図している世界ではなく、
 
必要以上に意識を向けないくていい
ところに、
エネルギーを向けすぎているために
 
一番使うべきところに使う
エネルギーが奪われ、
 
体も疲弊ぎみになって
感情もずっと揺れて、
肝心なことにパワーが
フルで使えていない。
 
ということがあります。

 

 

 
 
 
 
モヤっとした
負(ネガティブ)の感情を
 
 
「どうしたら・・・」
 
と考え続けることが実は一番
加速を妨げるんですね。
 
「どうしたら?」ではなくて
 
「どうなる」と決める。
 
 これを繰り返し続けるだけで
 いいのです。
 
 
ネガティブな感情は
出てきた時に「受け入れ」をするだけ。
ああ、こんな風に感じてるなー、と
認めて、受け入れていくだけ。
 
 
なんとかしよう、
どうにかしよう、
どうしたらいい?
 
 
この質問に意識を向けると
そこにいらないエネルギーが
注がれてしまいます。
 
 
意識を向けたところにエネルギーは流れる。
↑↑↑
これは何度も書いてきたとおりで、
 
 
使ったらいいところに
フルでエネルギーを使うと、
 
物事を進めるのに非常に
効率が良いわけですが、
 
意識や思考との付き合い方も
全く同じです。
 
 
ネガ感情やマイナスな思考はどうしても
出てきますから、
(これは出るものだから
 全然否定しなくてよいですビックリマーク
 
 
受け入れ。
承認して受容しつづけていく。
そう思ってる私がいるなあ、と
客観的に感情を眺めていく。
 
で、
 
どうしていくか決めなおす。
 
 
 
この一連の作業の工程に
 
「どうやったらいいのか?」
「なんとかしなくては・・」
 
という思考は介入させなくていいのですよ。
 
 
どうやったら、というのは
成就までのプロセスのことですが、
 
 
どうやったらいいかは
ゴールの意図を決めていたら
 
こうしたらいいよー、というのが
勝手にお知らせサインや
ふとした気づきや、
起きてくる流れなどで
わかるように仕組まれています。
 
 
宇宙の采配は完璧だから、
 
「どうしたら!?」
 
という意識を手放した方が
 
こうしたらいいよ、の流れに
すんなりと乗れるようになり、
 
 
エネルギーの無駄遣いがないから
ここぞ!というところに
奇跡レベルのパワーを発揮する
ことができるのです。
 
 
 
雪の中で原稿中。
校了まであと少しー

 

 

 

 

※ゲラ段階ではマゼンタ色で
出てくるのですが実際はオレンジ色です看板持ち
 
 
いつもお読みくださりありがとうございます。
 
 

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