今日は脳の視点からの話です。
タイトルにあるように
決意しても
すぐいつもの自分に戻ってしまう
という悩みがある場合。
１つはホメオスタシスが働くから、、、
という説明ができますね。
で、もうひとつ！
現状が、まだ願いに全然届いてなくても
「次どうありたいか＝未来」
に、意識を向ける。
これをクセにしていくと
戻りにくくなります。
でも、
ここまでならよく聞く話でもあります。
どうありたいか、に
意識を向けたらいいのはもうわかってる
！
ってなってくるかと思いますが、
どうして「こうありたい！」
という未来に着目していたら良いのか？
ってところです
人の思考は
言葉→映像（イメージやビジョン）→感情
この３つの軸で考えます。
（これをセルフトークと言います）
言葉で意図を設定すると、
脳内でその映像を見るように働きます。
（未来がそうなってる様子を
脳内に想い描くってことですね）
で、映像を見ると、
わ！これ叶ったら嬉しいな！
いや、もう叶った気がしてきたぞ、
ワクワク！
こんな感じで感情に働きかけが起こります。
（その波動になる。っていうやつですね
）
この流れが、
繰り返し積み重なるとだんだん
願いが叶うようになってくるのです
叶っていく過程には
「私、なんだか・・・をやりたくなったぞ！」
という
行動へのモチベーションも
自然と起きてくるからです。
「こうなりたいな！」
「こうありたい！」
という自分の未来の置き換えたビジョン
（＝今と違う、叶った自分の姿）
がないと、元に戻りやすい、
という理由があるんですね。
そして最後に。
昨今の社会の状況では
これからの世界で自分が
どう在りたいかに意識を向けるより
どうしても
不安や恐れの方が勝ってしまって、、、
という方も多いかもしれません。
私は今のこの状況
ほんと実地の練習以外の
なにものでもないなと捉えています。
いつかやるわ、、
そういう時期が来たら変わるわ、
くらいに思っていた部分でさえ
もうここまできたら
やらんとしょうがないでしょう。
という事態にまである意味、
追い込まれたのが今年。
自分に向き合う、を
後回しにできなくなった。
（陰陽双方の意味で）
ボーッととして生きられなくなった
というのか。
（いつも緊張している、
ということではなく、
自分という存在に「覚醒して」
生きる時期に入った）
深いところで決めた自分に
向かって動くしかないのです。
そしてそれはいよいよ
制限を超えて生きられるように
なっていくということなのです。
（この体を持ったまま、で。）
自分のタイムラインを生きると
決めていこう。
光のタイムライン
さて、今日は予定変更も含めて
今年長くおつきあいいただいた
長期講座７期さんの修了式です
うー感動だろうなあ、、😢
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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