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MACOです
先日、こちら記事 で嫉妬について書かせていただいたところ
ご質問をたくさんいただきました
嫉妬、妬みの感情との付き合い方について、
気になる方が多いのかな、と思いまして、
今日は嫉妬・妬みの感情との扱い方と
私が思考修正として実践してきたことに触れてみます
誰かに対して嫉妬・妬みの気持ちが出ることは
誰にでもあると思います。
先日お会いした なおみちゃん が教えてくれたんですが、
最近のNHKの番組で、嫉妬や妬みは人の進化に必要な感情と
取り上げられていたそうです。
別にこれらの感情、
それ自体は悪いものではありませんので
妬んでしまう私が嫌だ、なんて思わなくていいのです。
私も以前は嫉妬心って時々感じましたが、
この心理のメカニズム。
自分の内側に
「その人にはあって、自分にはそれがない・・・」
こんな感情があるから
嫉妬・妬みの感情って出てくるのですね。
嫉妬はジェラシー、妬みはエンヴィと英語では言いますが、
羨ましいな、いいなー、どうせ私はダメなんだ
っていう感情が出る時と、
なんでこの人にあって、私にはないのよ？
というような感情が出る時とあるでしょう。
これは悪いことではないですから、何度も言いますが
そう思っても別にいいんだって捉えておいてくださいね
ただ、大事なのはここからです。
私は今、嫉妬するとか妬むっていう感情が出ることが
ほとんどなくなりましたが、
一つの理由は
自分と他者を比べるということをしなくなったからです。
なぜ比べないか、これには理由があって、
このブログでずっと書いている
需要と供給はセット発生という法則。
（自分がやりたいことはそれを欲しい人がいるってやつです）
誰かが持ってたって、それが私に来ないってことはないし、
ワクワクと心から欲したものはちゃんと受け取れる、
って信頼しているから。
（厳密に言うと、決めてる！！です。
MACOさんと言えば、とにかく決める！です笑）
誰かと取り合いになんてなりません
そもそも、
自分と誰か他の人を、正確に比べる尺度なんて
この宇宙には、もとももと存在してないのです。
（ここ、とっても大事です！！）
比べようがないんです、尺度がないのだから。
それでも比べてしまうのは私たちの頭のクセです。
脳内からこれまでのデータを取り出して、
それをさらに自分流にトリミングして、
部分的に当てはめて相手と比べているだけなんですね
比べる、という行動自体も正確ではないってことです。
自分で「私はだめ、」って思っているだけなんです。
（でも、誰もダメなんかじゃないんですよ）
この「人と比べる」っていうのをいつだか、
辞めちゃった時から私はいろいろ現実が変わりました。
もちろん今も、「この人すごいなー、いいな～」
って思うことはありますよ
でも、妬みではないです。
妬む変わりに、実践してきたことがあります。
その人にはあって、自分にはないものがある、
って感情から妬みや嫉妬が起きるのだから、
「では、この人が自分の欲しいものを
持っている理由はどこにあるんだろう？」
ここに意識を向けるんです。
「ないない」
「なんでよ？」
「もうむかつくわ！」 ではなくて。
この人に「ある」理由はなんだろう？ってとこに
目を向けるんです。
そしたらたくさん見えてくるものがあります。
妬み、を妬んだままで終わらせていたら
自分にとっても変化って来ません。
でも、嫉妬してしまいたいこの人が持ってる、
すごいところってなんだろう？
こう考え方を変えてみると、たくさんの発見があったりします。
私は基本的にいろんなことに対して探求オタクなので、
いいなあ、素敵だなあ、と感じた人と、
どんなところが自分と違うのだろう？
ってことを調べたり考察したりします。
どこに意識を向けるか、だけで現実はガラッと変わるのだから、
自分が、さらに良き姿に進化できる方向へ
意識を向けた方がいいですよね。
引き寄せできる方向へ自分を導いてあげるのです。
これが「引き寄せ実践」、思考修正です。
ただ、嫉妬してしまう自分もまず、「オッケー！」
↑
これはとにもかくにも、まず一番大事なところです。
（でも、妬ましいからあなたなんて失敗しちゃえ！
みたいな意識は投げないでくださいね。これはおすすめしません。
なんでおすすめしないかはまたいつか記事にします
嫉妬も妬みも自分にとって必要だから起きてくる。
いい方向へ生かして思考修正していきましょう
今日も良い1日を
いつもお読みくださりありがとうございます。
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