こんばんはMACOです
最近、意図する、決意するという話題にまた触れて書いていますが、
ふと思い出したことがあるのでシェアします。
Where there is a will, there is a way.
このことわざ、ご存知ですか?
意味は
「意志あるところに道あり。」
「意志あるところに道は開ける。」
こんな感じで訳しますね。
多分中学生くらいで、だいたい学んでいると思います。
ここでのwill は助動詞ではなくて、名詞です。(冠詞のaがついてますね)
そう、このwill が「意志」という意味です。
未来形の助動詞のwill が 同じつづりで、
名詞になると 「意志」。なんか素敵ですね
言葉って日本語もですが、奥が深いし素敵です。
で、このことわざ、私が中学の頃、
卒業前にサイン帳を書くのが流行っていて(年代が分かるのかな笑?)
その友達から回ってくるたくさんのサイン帳に、
私、このことわざを書きまくってたんです笑!!
中学生だし、高校行っても頑張るぞー!みたいなノリだったんですが、
このことわざ大好きだったんですね。
気持ち(意志)さえあれば、絶対に道は開けて願い叶う。
みたいな力強さが。
引き寄せ的にこのことわざ解釈してみても、
意志(決意・意図⇨ゴールを決める)を本気ですることにより、
そのプロセス(道)が開いて行く。のですから、
まんま引き寄せの法則だ ってな感じ
私はどうも、中学生の時から引き寄せをやるつもりだったよう笑。
そんなことを思い出したのでした。
こちらのブログで少しずつ書いてきていますが、
物理法則的な仕組みからの解釈が、私は一番腑に落ちたのです。
ただ、「見えない世界はそういうことになっているのだ。」
と言われるより、
科学的にこういうことが分かっています。
と言われる方が、安心して取り組めたのです。
今となってはどちらでもいいのですが、
ただ、私は当時とにかく疑り深かったので。。笑。
この意志あるところに道あり。
本気で決意するってことです。
腹を据える、っていうと気合い感ありますが、
覚悟、みたいな感じ。
以前、うまくいくかな、どうかな、、、ではまだ本気じゃないのだ、
と言われたこともあります
でも、うまくいくかな、、、はちゃんと認めてやればいいし
認めてから⇨決意、
次の日も、認めてから→決意(意志)
日々これの繰り返し。
これがいわゆるクセを変える練習ということなのです。
不安を認めてから⇨決意。(意志)
この作業1分もかかりませんしね。
脳内でできますし
この小さな作業をちょこちょこやっているうちに、
不安が滞在する時間が本当に減ってきます。
(参考過去記事→ 不安の滞在時間が減ってくる )
で、不安の滞在時間が減ってくると、次の段階として
出てきてもあまり気にならず、
すぐにこっち(意志・決意)の方に
思考がスライドできるようになってきます。
こんな脳内変化が起こってくるんです。
今後このあたりの細かいコツを、個々人の思考の傾向に
合わせてお伝えできるといいなと思ってますが。
意志あるところに道あり。
Where there is a will, there is a way.
⇩
道がそこにあるから、意志が起きてくるわけじゃない!
決めるから道ができるんだ!!
(踊る大走査線の青島刑事風にお読みください笑)
みなさま、座右の銘にいかがでしょう
今日もお読みくださりありがとうございました
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