こんばんは、幸運アドバイザー®MACOです
今日はご質問でも時々いただくテーマを扱います。
「波動」について。
自分が手に入れたいものの波動になってしまうことが、
願いを叶える近道なのですが、
以前書いた記事、
「引き寄せたいなら会いにいこう」 で、
自分が目標とする人などに直接会いに行くのが良い、と書きました。
それはなんでなのか？ということについてさらに説明します
今日は私の語りでなく、分かりやすいので、本より引用します。
量子論の視点からもとても面白い説明ができるので読んでみてください。
私たちは別の人と関わると、彼らの波動を一緒にもち去ります。
同じように、
彼らもまた私たちの波動をもっていくのです。（中略）
落ち込んだ人と一緒にいると、別れてからもしばらくのあいだ
気分がめいっていることに気づくでしょう。
反対に、喜びに満ちた人の周りにいると、自分もその喜びをもらいます。
感情は伝染するので、それぞれの人のエネルギーが影響を及ぼすのです。
サンドラ・アン・テイラー
「クォンタム・サクセス―運命を創造する波動の法則」より
私たちの波動はお互いに影響しあいます。重要なポイントはここ、
私たちは別の人と関わると、
彼らの波動を一緒にもち去ります。
です。持ち去るのですよ！
ショーゲキ良いも悪いも関わると同調してしまう。
この論からすると、
お金持ちになりたければ、お金持ちに会いに行くのがよい、
という話はやはり理にかなっている。
だって、
会って、お金持ちの波動を自分が持って帰るわけです
自分がなりたい目標となる人がいるならば、その人に会いに行くのがいい。
その人の波動を持って帰る（その波動になる）わけですから。
だから引き寄せたいなら、会いに行きましょう
って書いているわけです。
（私自身のスタンスとして、直接お会いして繋がることを重要視している理由は
ここにあります。引き寄せの行動でもありますし、実際にエネルギーを一番
動かせる方法なのです。）
そして、この波動を持ち帰る話、ですが。
職場などに置き換えて考えて見ると、批判などのネガなエネルギーを
出し続ける人がたくさんいれば、
自分がそれを「受けてしまう」のもある意味仕方のないこと
だからこそ、スルーする力や、ネガエネルギーに気づく力、
場合によっては環境を調整することだって
大切な引き寄せ行動なのですね。
量子力学でもこの波動を持ち帰る話が説明できます。
またまた、同じ本より、引用しますと、
自然界では分子が集まったり離れたりしますが、
二つの分子が一つになり、それから分かれる際、
一方の分子が、もう一方の一部を持ち去ることが
しばしばあります。
すなわち、二つの存在が出合うとき、それぞれのエネルギーが、
もう一つのものに付着し、
動き去るときにその一部を残していくのです。
これを「エンタングル状態（量子的に絡み合った状態）」と言います
物理学でもちゃんと説明ができるんですね。
ネガな波動を出し続けている人の存在そのものを
頭から否定する必要はないですが、（どんな人も学びがありますのでね）
ですが、自分が同調する必要性はないし、
嫌いな人を好きになる必要もぜーんぜん、ないんですね
だから、関与しないという意志決定だって必要になってきます。
自分の人生は自分で創造していくものだし、軸はいつも自分だから。
ただ、同じ空間で多少なりとも影響しあっているのですから、
自分が心地良いエネルギーを出そうと意識をすることによって
この法則により、いい波動が伝わっていくということだって
逆に言えますよね。
こういう法則を知るたびに、引き寄せの法則がますます
腑に落ちていく私でした
こちらの本は昔読んだのですが、最近読み直している本の
一つです。
良い週末をお迎えください
ありがとうございました。追記：近日中にお金の質問（コメントでエマさんにいただいていた）と
みなさまのブログ内で色々私を紹介してくださっていることに
また気づいてしまったので、こちらで一気に公開したいと
思っています。）
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