こんばんは、MACOです
昨日の続き お金の不安から抜けられない（１） より。
お金シリーズ続きになりますので、
質問の内容、基本事項は昨日の記事をご覧下さい
昨日挙げてみた⑥までの基本事項に沿って、さらに補足していきます。
長くなりますので少しずつ。今日は①の項目。
①循環させる
（エネルギーなので回さないと回ってきません、これは大原則
出したら入る、ですね。）
お金はエネルギーです。なので循環させる（出す）ってことが大切で、
意図的にせき止めようとする（節約一辺倒になるとか、貯金だけに走る）
と流れが止まります。
これは宇宙法則的に言っても、自然ではないので、過度になると調整
しようと力が働いてきます。
なので、予測もしなかった出費（それも嬉しくない出費）が重なるとか、
そういったことも起きることがあります。
駐車禁止を切られるとか、物が壊れるとか、こういったこと経験ある方も
いらっしゃるかもですね。（私もです）
流すのをやめると、入ってくる方の流れも停滞する、
ここに問題があるわけなんですね。（ダムみたいに）
なので、お金は「適当には」流す。
これを覚えておいてください。
しかし、ポイントですが、
「適当に」流す。です。
すっからかんになるまで流すと、ないことにしか意識がいかなく
なることが多いからです。
次の給料日まで一週間あるのに１０００円しかないとか、
そういう繰り返しだと、負荷が強く働いてなかなか物理現象が
動きにくいのです。
（これも人によりますし、ケースによります。
０やマイナスの負荷から大きな流れを作れる人ももちろんいます。）
お金についての引き寄せは、本だけでなく、各種セミナーなどでも
情報は過多だと思うくらい溢れていますよね。
「お金は流しなさい、そうすれば入ってくる。」
これだけ読んでいると、（ただ喜んで）好きなだけ使えば
回ってくるのだな、と、解釈してしまうことがあります。
しかし、これこそ、行間を読むことが大事、
と私は自分の経験から思います。
「お金の使い方」はきちんと考えること。
計画的に使いましょうと言いますが、
なんだかそれじゃ引き寄せじゃないみたい。
という気がしそうですが、お金が循環するために、
むやみやたらに使ってしまいなさい、というのではないのです。
金額が問題ではなく、どんな意識で使うかとか、どんなこと
（本当に手に入れたいもの）に使うか、の方が重要要素です。
自分が本当に欲しい物に使う。２番目や欲しくないものでごまかすなどの妥協でないことと、
ただの浪費でないこと。
大して欲しくない物にお金をかけたり、ちょっと欲しいと思ったも
のを色々と、内観せず買ってしまう。また、逆に
必要な物だけしか買わない味気ない生活というのはいけません。
そして、この欲しい物、も最初から無理し過ぎなくていいんです。
ブログ初期に書きましたが、
一日の終わりに、帰宅してからホッとくつろげる☕️を買って帰る、
ただそれだけで、本当に欲しい物に喜んでお金をかけていることに
なります。それを続けるのです。流し続けるとはこういうことです。
だんだん余裕が出て、できるようになれば 金額を上げてみたら
いいのです。
欲しい物にお金を使うのだから、対価を得ていることを実感し、出す時はマイナス思考（減ってしまう）を出さない。
（←クセになってない最初のうちは意識してください）
とにかく、
「喜びにはそれ相応の値段がついている！」
これをお忘れなく
（これはとっても大事）よく、お金を渡す時に、「ありがとう」って言って渡すといいですよ、
とも言いますが、
これはどうもしっくりこない
という方もいらっしゃるようです。そういう場合は、「私のこのお金が誰かの喜びに繋がっている
」ということを一瞬頭に描きます。
貢献しているんです、私のお金が！！人の喜びに！
それは金額の大小関係ないということもお忘れなく！
１００円でも１００００円でも差はないのです。
どちらも素晴らしい貢献です。こうやってエネルギーが循環していきます。
渡す時に、ありがとう、と言うのに違和感がある方はこちらを試して
くださいね。
（私は、誰かの喜びに繋がってるイメージの方をやっていますよ
）そして、最後に脳の特性の視点から。
いただいたご質問にこういうのもありました。
⇩
「お金は、循環させないと回ってこない、と言いますが、借金してまで
やりたいことをやった方がいいのでしょうか？」
です。答えはどちらでもその人のタイプにより構わないのですが、
そもそもの脳の特性から言うと、目の前に見えている物が、ゼロ、
（もしくはマイナス）であり続けているのに、次に大金が入ってくる、
という風に思い込むこと自体、「ハードルが高い」のですね。
量子論から説明しても、次に創造するものは、
現状と関係なくていいのですから、
今手元に０円であっても、次の瞬間１００万円に設定しておけばいい
ってことなのですが、
「それが、無意識レベレで簡単にできるなら苦労しない！」
ので、みなさん苦しむわけです。
ここを書き換えるのはなかなか根気がいるのです。
（時間をかければできますが）
「ザ・マネーゲームから脱出する法」という本があります。
ご存知の方も多いベストセラーですが、お金の本というより、
引き寄せ本みたいな内容です。外の創造はホログラムであるから、
内側を変えてお金を創造していくまでの、独自のメソッドなどが
紹介されていますが、この作者も書き換えまでそれなりの時間が
かかっています。
（翻訳本なので、日本語は若干読みづらいと感じますが、よろしければ
一度お読みくださいませ
）
私は付せんだらけで、表紙もなく（お風呂でよく読んでいたので）
ボロボロですが笑、今でもたまに開きます。
さて、話は戻りますが、すっからかんになり（しかもローンもあるとか）
になると、かかる負荷は相当なものになり、入ってくることより、
どうしても無くなるとか、払えなくなる恐怖が勝ってしまいます。
これはもう仕方ないです。
マネーゲームのように書き換えをしていくのも１つの方法。
そして、もう１つは、負荷をかけすぎないで、引き寄せにシフトさせて
いく方法。
ちゃんといくらかは「ある」んだ。（大丈夫）
という状態を作っておいて（見る方向ですね）、でも、
お金はちゃんと循環させるし、人の幸せにも（寿関係とか）
喜んで出すけれども、極度の抵抗が出るほどの生活状態にしない。
そして、だんだん許可を上げていく。
お金のある人というのは、「いつでもある」と思い込んでいるから
あるのであって、その思考を擦り込んでいくためには、
「まあ、あるな。」
もっと増えたらいいな、という状態から始めたっていいのです。
ご自身のタイプとしてどちらのアプローチがいいか選択されてください。
また、
お金を循環させることを意識するがために、使うとは、
今ある物を大切にしないとか、
例えば電気つけっぱなしで過ごすとか、そういうことでもないですね。
エコにしても「資源がなくなるから」という意識でするのはなんですが、
「大切に使おう、ありがたい。」という意識でするのとは、その後の
創造が全然違います。全て最初の「意識」ありきです。
いまある物にだってたくさん、感謝することです。
とにかく
ポイントは「せき止めないこと。」これは絶対事項。
本当に欲しいものを買い循環させる。
（高いものばかりじゃなくていいってことです）
これはやり続けてください。
あと、ご質問のケースにもありましたので、天職とお金の関係
として後日書こうと思いますが、
自分がお金を生み続ける存在として、意識をして自己投資する、
これも大切です。（私が実践中です）
今日は大変長くなりました。
まだまだ書けるのですが、ブログのスペースですのでこの辺で
丁寧に書いていくと相当日数がかかりそうなので、合間合間に
別のテーマを挟みながら、更新していきます。
ありがとうございました。続きます
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