仙台より帰って参りました。今回もまた素敵な出会い
いただきました。また行くぞ

前回の続きですが、2つのメッセージ。
そのうちの1つ目です。

初日、仙台市内を

「るーぷる仙台」という周遊バスに乗り観光。

 

 

 


独眼竜正宗、伊達政宗公の仙台城跡に訪れました。
仙台って
仙人の住む高台って意味だったんですね!!

ふと思い立って、資料展示館に寄ってみたんです。
ハイビジョンシアターで

仙台城にまつわるお話を見る事ができました。
(なかなかの迫力で面白かったです)

 

 

 


そして、
映像の最後で出てきた「一句」これがとっても印象に残りました。
あ、これは今の自分にメッセージかな、と。


「曇りなき 心の月を 先だてて 

 浮世の闇を 照らしてぞ行く

正宗、絶世の句です。
意味は、色々現代語訳されていますが、一つお借りしました。


「何も見えない真っ暗闇の中で、

 月の光を頼りに道を進むように、
 戦国の先の見えない時代の趨勢を 

 自分が信じた道を頼りに
 ただひたすら歩いてきた一生であったなあ」


私は、

あたり一面は闇だけれども、
曇りなく光る月のように自分の心を持ち、
自分の心のままに信じて 

自分の道を進んできた。
そんな一生だったな。


こんな風に解釈しましたニコちゃん

伊達政宗はもう数十年早く生まれていたら、

天下が取れていたのではないか

と言われた人物なので、無念の句、という解釈や 

いや、
もう思い残すことはないという意味だ

という解釈とあるようです。


いずれにせよ、
自分の人生が終わる時に、

自分の信じた道を進んできたんだ、
と言いきれる。


これってすごいメッセージだと、

今の私には届いたんですよね

そんな人生を生きなさいよ!
迷うこともあるけれど
自分を信じて行きなさいよ!って感じでしょうか


みなさん、自分の信じた道、

行きたい道、を進めていますか?
進んでもいい、と

 

許可できそうですか?


きっと私以外の方にもメッセージだと思いますよ。

仙台お話会でもちょっと出たんですが、
今生きている人生には限りがあります。
引き寄せやってても、

300歳とか400歳とか1000歳ととかまでは
生きられません。(それこそ仙人)


だから、
その限られた時間を、

どう生きるかって本当に大切です

後悔しない人生で終わるために
せっかく出会えた引き寄せの法則」

使っていただきたい、
と、いつも思って発信しています。

そして自分もだけど、
周りの人も幸せにしてあげてください。



誰の軸でもない、
自分の軸で生きることで

周りも幸せになっていくのです


ただひたすら歩いてきた一生だったな、幸せだったな、
思い残すことはない!って言って

終わりたいですよねエルモ


本来死ぬか死なないかという論については、
死ぬとも死なないとも言えるのです。
(身体はなくなるけれど、意識は残るからです。
 ですが、この身体を持って、
 今の自分で生きるのは今回だけですのでね・・・)


きっと私だけでなく、

見ておられるどなたかのメッセージにも
なっていると思います
ニコちゃん

2つ目のメッセージに続きますバラ

お読みくださり、ありがとうございました。

 


 


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