• こんばんはニコちゃん幸運アドバイザー準備中☆です。


    今日はご質問コーナーの続きです。
    先日いただきましたコメントより、今日は健康面のことについてですニコちゃん


    健康面での思考設定を知りたくてコメントしました。自分は冷房から
    外に出る暑さなど気温差に弱く、身体も緊張状態で固まっていますT_T 
    「健康です、ありがとう、」など設定しても効果なく
    是非教えていただきたいです。

    ブログを拝見し、今年の苦手な夏は特に自分を大事にしようと一ヶ月以上
    マメに整体などに通って身体をほぐしましたが、
    その時は癒され楽になりますが、蓄積が酷いようで、なかなか身体が重く、
    暑さもバテバテです´д` ;

    一ヶ月以上も通ってるのに~と思ってしまいますが、これでどんどん楽になって
    いく!来年の夏は楽だ!と思考&設定すれざ大丈夫ですか??

    あと、緊張状態で気が張ってるのを解く設定を教えて下さい。
    身体と心がゆるくなる~みたいでいいですか?
    なかなか設定してもガチガチです^^;


    ありがとうございましたニコちゃん

    私も実は夏が苦手です!ほろり(冬の方が好きですぼー
    ご質問者様の、この季節の心と体のご緊張が伝わってくる感じがします。。

    文面からお察しするに、「健康です、ありがとう」としても効果がない
    とのことですので、抵抗がおありのようですね。


    まず、受け入れて、これでも
    よし、としていただきたいことは以下です。


    ①冷房から暑いところへ出る気温差が苦手である自分。
    ②緊張してしてしまう、というあなたのお身体からの素直な声。


    健康です、と設定する前に、先に上記の2点を自分の中で「別にそれでも
    いいんだよね、よし。」と肯定してください。(これが受け入れるです)


    気温差に弱い、夏が嫌い、こういうことは別に何もいけないことでは
    ありません。自分はちょっと苦手だなー、っていうだけのことニコちゃん
    だって、人それぞれですもの。
    その違いを経験するために生まれているとも言えます。


    だから自分で自分に共感するようなイメージで、

    また感情を眺めるような気持ちで「そりゃ苦手だよね、そうだよね。
    気温差に弱いんだね。」って

    言ってやり、認めてやるんです。最初にそれをしてみましょう。

    「夏でも健康に過ごせる。」という設定はその後でけっこうです。


    そして、弱い気温差、スコーンと「私は健康さ!」みたいにはすぐ
    思えないとき。


    ちょっとだけハードルを上げるような設定にしてみるのも
    いいんです。

    「昨日よりは、少しいい調子で過ごせる。」とか、

    「だんだんと健康になっていく。という感じで。
    (脳はちょっとの変化には大きく抵抗しないでいてくれます)


    自分の感覚として、しっくりくる設定をいくつか考えてみて、その中から選んで
    みてもいいですよ。


    いずれにせよ、苦しいよー、しんどいよーという感情が上がっているところに
    健康だ!と、言い聞かせても抵抗が邪魔をしやすいので、
    まずは、

    気温差に弱いんだな、弱くてもいいよね、って感じで捉えてあげてください。


    そして身体の声です。

    「夏は特に自分を大事にしようと一ヶ月以上
    マメに整体などに通って身体をほぐしましたが、」


    このように、お身体の声を感じ取って、ちゃんと行動されています。
    それでいいのですニコちゃん 


    「自分を大事にしようと、、」
     →素晴らしいと思いますニコちゃん

      身体というのは、自分(身体)に敬意を払ってもらえると
     喜びます。大切にしようとしてもらえると喜ぶんです。
     だから身体にいたわりや感謝の言葉もかけてあげてください。




    思考を変えると、現実が変わるのは確かではありますが、

    我々が

    身体を持って生きている、ということは
    とても重要
    なポイント
    なんですね。


    ですから、しかるべきケアはしてあげる。
    私はこれ、当たり前のことと思っています。
    だって、身体が何らかのサインを出しているんだからニコちゃん


    それには、のサインをきちんとくみとって、どんなケアをしたら
    いいかなと調べてみられたり、試されたりするのはいいことです。
    (これは対処するというのとは違います。)


    私たち、身体だけは「有限」です。

    最後は朽ちてなくなるという限界を
    唯一持っているのが「身体」ですから



    ちゃんと身体の声を聞いてやるということは大事なことです。
    身体あってこそ、色々な体験に臨場感が感じられるんです。
    素晴らしいことなんですよね。


    ポイントとして一つ大切な観点は。

    「これをやらないと体調が悪くなる。」
    とか
    「やっても良くならないかも。」とかいった恐怖心や不安からの
    行動に極力しないこと、です。
    思考を使ってやるのはこの部分ですニコちゃん

    それから、
    「その時は楽になる、」

    これも私もよく分かります。

    いわゆる対症療法的なものでグルグルしたりもあるかもしれません。
    この部分も、よろしければ、
    「その時は楽になるけれど」という思考をちょっと疑って外して
    みてもいいと思います。



    「その時は楽になるけどねー」ってよく普段の会話で
     使いませんか?
    ニコちゃん

    (ちなみに私はよくやりました、肩こりの話なんかでほろり


    元をただせば、
    その時は楽になるけど→(根本からは疲れはとれにくいものだ)

    も思い込みや通念の一つかもしれませんよね。


    累積がひどいようで、、、もそうです。
    ひどい、と言葉で仮定すると
    そのようになっていくので、

    累積があるかもしれないけど、大丈夫かもしれないしね
    くらいの軽めの設定にしてやると感情の負担も小さいと思います。


    自分に都合いいように言葉を使って設定してみてくださいね。

    まずは、苦手でもいいじゃん、
    って認めてしまうことですニコちゃん



    長くなりましたが、お読みくださりありがとうございましたニコちゃん
    質問コーナー引き続いて書いていきますね。


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