こんばんは。
前回の続きです
またまた引き寄せのスキマを説明するような記事になりますが
さらっと読み流してもらっても構いません
私はこちらのブログで思考の使い方、
としたテーマも書いていますが、
引き寄せを実践される中では大切なのは
「be =(叶った状態)である、いる」こと。
英語で言うとbeは
状態動詞です。これが 意識 にあたります。
かたや、思考する、とは do になるので
一般(動作)動詞となります。
ナポレオンヒルも「思考は現実化する」
と書いていますし、
この言葉だけを使う方が、
分かりやすいかなと思うのですが
自分( I= 私 )を軸に考えると、
常にどんな意識の状態であるか、(=be)
が潜在意識に届けるキーとなるんですね。
言い方をもっと変えると、
感じること(意識)=be と、
考えること(思考)= do
といった違いがあるんですね。
思考というのは「頭」でやりますね。
ここには、
「自分の本音でないものも含まれてくる。」
という難点があります。
(いわゆる エゴ っていうやつです)
この本音でないものには、
「他人の価値観」なんかも入っているので、
自分の本心を間違うことがあるってことなんです。
(あれこれ思考に傾きすぎると
答えって出ないですよね、)
だから、自分の本心は
感じること(意識)の方が正解に近い
(いつも自分の内側に問うて感じてみましょう、
と言っているのはそういうことです)
自分が行為者として引き寄せを考える時は、
常にどんな意識でいるか、が大切と
捉えてくださいませ
しかし、~叶った状態である、になるのに、
その前段階として、思考の修正をする、
ということはやはり重要ですので
順番として、
①思考を修正(do)したら、次は、
②~である、という意識 (be) にもっていく。
(ただなりきった感覚を感じ尽くすこと。
その状態でいること。)
これが意識。
こんなふうに捉えるといいでしょう。
潜在意識は時間・空間を理解しません。
人称も理解しません
ダイレクトに潜在意識に届けようとするなら、
自分がどんな状態であるか。いるか。
ということが重要なんですね。
お金持ちになりたいならば
ご自身が
お金持ちになっている状態(意識)でいる
ことが大切なのですね。
なれないという思考を修正したならば
潜在意識はいい意味でも悪い意味でも素直です
感じているまんま、を実現するため、
お金持ちの意識・波動でずっと過ごしていると
本当にお金持ちだと誤解して現実化していくのです。
そしてお金持ちの意識でいる状態、を作るのに
イメージ法などが
メソッドの一つとしてよい、という感じですね。
なにより、
~の状態でいる、っていうのは
力が入らず、自然かつ、心地良いんですよね
はい、楽なんです。
潜在意識にも入るはずです
引き寄せはゆるくがいい、
と言われるゆえんでもあるでしょう