やりたい!気持ちが必要
不登校の子供たちが動き出す時
それは、子供自身がやりたい、と思った時です
そう今の現状を変えていくためには
子供たち自身の、やりたい!という気持ちが必要です
やりたい!がなくて、仕方なくやっても身につかないし
何より時間の無駄です
私たちも覚えがあると思います
言われて嫌々やったときのこと、嫌でしたよね
やらされていることは、集中できないし、身につかない
むしろ無駄な時間とすら思ったり・・・
子供たちも同じです
何かしてほしい、と願うなら
子供にどうしたらそのやる気が出てくるのか、を考えることが必要です
やる気がすべて
たまに、エネルギーのない子が親に言われてその通りにすることがあります
でも、結局は自分のやりたい事でなければ続きません
でも、自分がやりたい事なら
どんな障害があっても、自分で何とかしようと考えて取り組みますから
「将来、○○になりたい」と言った時、否定していませんか?
「無理でしょう、それならまずは学校行かなきゃ」
そんな無粋なことを言ってませんか?
「将来、この学校に通いたい」と話してくれた時
「近い学校だって通えないのに、無理でしょう」とか言わないでね
親の勝手な思い込みで、無理だ、と決めつける必要はありません
それよりも、そのやりたい、行きたい、と思った気持ち
それを一緒にワクワクしながら聞いてほしい
「わあ!それはとっても楽しそうだね」そう答えてほしい
「そんな夢があったんだ!あなたならなれるよ」
と一緒に将来を楽しみにしてほしい
夢があると、今が頑張れます
将来の希望があると、そこから逆算して今、自分が何をするべきか考えられます
将来の夢ができた時、それが子供たちが動き出す時です
将来自分はこんな風にすごしたいな、と想像できた時
子供たちが何かをやりたくなる時です
子供のやりたい、を育てていきましょう
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