いきなりですが植物の神といえば食虫植物。その中の神といえばウツボカズラだと思いませんか。
私はそう思ってます。
ということで今回は数年前に枯らしたリベンジということで今年の春頃からコツコツやっているネペンテス達の一部を紹介しようと思います。
まずはこちら
私が現在栽培してるネペンテスです。
20種類以上はいますが株の数は被ってるのがあるので株だけに被ってるってな、はは
ころすよ
20株以上にはなっています。
それではお気に入りを紹介していくよ。
ネペンテス ダイエリアナ
ミクスタMixtaとディクソニアナDicksoniana
の交配種ですね。エリに入るストライプと何よりかなり大型になるのでとても栽培しがいのあるネペンテスになります。
さいこうだぜ。
ネペンテス ガヤ
カーシアナkhasiana x (ベントリコーサventricosa x マキシマmaxima)
つまりはベントリコーサとマキシマの交配種とカーシアナがかけてあります。
ホムセンでよく売ってる安物ですが派手な色のピッチャーをつけてくれます。
あっ、ピッチャーっていうのはね、ウツボカズラのいわゆるツボ(捕虫袋)のことを言うんだze
栽培も簡単でツボもつけやすいのでかなりおすすめだやで。
ネペンテス ルイーザ
(ラミスピナramispiana x ベントリコーサventricosa) x ヒルスタhirusta
ラミスピナとベントリコーサの交配種にヒルスタをかけて作られました。
全体的に緑色でピッチャーの内側にブチ模様が入ります。
他のネペンテスと比べてピッチャーが少し柔らかいです。
そこまで禍々しくないのでインテリアとしても最高だけど日光当ててね、霧吹きしてね、毎日たくさん水あげてね。部屋の隅湿度でカビるよ。
ネペンテス ミランダ
(ノーシアナnorthiana x マキシマmaxima) x マキシマmaxima
もう説明しなくてもノーシアナとマキシマの交配種にさらにマキシマをかけてることくらい分かりますよね。
このネペンテスこそ、ワシを沼に引き摺り込んだ張本人である。
赤いエリ、トゲトゲのヨク、毒々しいです。
多分魔界に生えてます。
ネペンテス ミクスタ
こちらのネペンは原種です。
ダイエリアナの交配親にも使われてます。
栽培はそこまで難しくはありませんが高温多湿が好ましいです。
ネペンテス ビカルカラタ
まだ小さいながらも一番のお気に入りと言っても過言ではない
見ての通りビカルカラタはクサリヘビが威嚇してるかのような牙が2本あります。早く育って、色づいて、ブラッドパイソンと戦わせたいです。
名称不明
ベントリコーサventricosa × トランカータtruncata
トランカータがかなり大型なので写真の通りこいつもかなりデカくなります。
ですがこちらはロワーピッチャー(下の方につけるピッチャー)で写真はあげないですけどアッパーピッチャー(上の方につけるピッチャー)が全然違う形しててなおかつ小型なのでライトを導入して大型化できないか模索してます。
そ
し
て
最近寒くなってきて園芸店やホームセンターが枯らしてダメにしてしまうことを懸念して超値下げしてるのを狙って買ってきた高額だった激安ネペンテスを紹介します。
名称不明
(ビーチveitchii×プラティチラplatychila)×ボッシアナboschiana
エリが波打ってる独特なネペンテスです。
名称不明
ベントリコーサventricosa×テンタクラタtentaculata
ち◯ち◯みたいなネペンテスです。まだ俺のほうがでかい。
名称不明
(スパスラタspathulata×スペクタビリスspectabilis)×アリストロキオイデスaristolochioides ×(ボッシアナboschiana×カンパニュラータcampanulata)
スパスラタとスペクタビリスの交配種にアリストロキオイデスを交配させさらにそれにたいしてボッシアナとカンパニュラータの交配種をぶち込んだ種類になります。
もう何が何だかですね。
ネペンテス、栽培をシンプルに楽しむもよしですが私は種類とかこだわっちゃうのでこういった感じに全部メモして、買った時のタグは全て保存してあります。
ぐへへ、いかがだったかな
久々の投稿ときたら爬虫でも蟲でもなく草かよって思った人は次回も見てね。
それじゃあまたネ