50歳超えのデビューはニュースだよ | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

今年の取材キーワードは「つながる」「つなぐ」。

そう何度も書いてきました。

 

つながる起点をつくってくれた人

 

私もこうしてアメブロで発信して、

いろいろな方とつながるようになりました。

大きな転機は、

札幌でパソコンの先生をされている

川上さんとの出会いでした。

 

 

川上さんがブログでたくさん、

私を紹介してくださいました。

その後、縁が縁を呼ぶように、

ブログやリアルで他の方と繋がっていき、

私は出版し、人前で話すようになりました。

 

川上さんにはとても感謝しています。

もちろん、他の方々にもです。

 

人生はたった一度切りの一筆書き

 

川上さんはパソコンの先生です。

でも、10代の時から作曲もして歌って…。

本当は…本業をそちらにしたかったでしょうね。

 

川上さんは20代にはすでに歌から離れて…。

大人にはそういうことがよくあります。

家庭の事情…ということもあるでしょう。

 

 

私も新聞記者時代に取材していたら、

社長さんが「昔はな~」と話すのを

よく聞きました。

本当はもっとやりたいことがあったという意味です。

 

でも、でもですよ…。

人生はたった一度きりなんです。

たった一回だけの一筆書き。

 

先日、お笑い芸人の「みやぞん」さんが

トーク番組で語っていました。

「今をいかに楽しく生きるか。今です。この今」

その言葉に共感しました。

 

いまを一生懸命に生きる


川上さんの口ぐせもそうなんです。

「いまを一生懸命に生きる。ただそれだけ」

 

そんな川上さんが50歳を超えて、

音楽活動を再開して今回、

メジャーデビューをします。

僕はおもしろいと思う。

 

 

書き方次第で大きな記事になると思う。

ニュースだと思う。

 


 

ここからです。

川上さん。

また新たに、何かと何か、人の思いをつなげていこう。

いまを生きよう。

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志