今まで長期間、
ブログ末尾に「問い合わせ」を表示していました。
その中に「個人コンサル」への窓口もありました。
私の力を必要とする方がいたら、
ここから入ってくださいという道標。
一期一会の扉という意味です。
私の仕事(マスコミに取材されるために何をしたら良いかという具体的なアドバイス)は、
ずっと続けるつもりはありませんと、
このブログで何度か書いてきました。
その時がやってきましたので、
今回の記事から
末尾の「問い合わせ」を付けません。
私自身、このブログを書き続けてきて、
とても勉強になったのと同時に、
誰かの役に立ちたいと思い続けてきました。
これまでアプローチしてくださった方はきっと、
一期一会だと思っていただいたのでしょう。
何度も書いていますが
人生は一度きりです。
何度も味わえる世界ではありません。
この人生を自分らしく生き抜くために、
私は何を誰のためにしたら良いのか考えてきました。
この数年間を思い起こしています。
純粋で誠実な人と出会いました。
人はみな、それぞれ事情があります。
何かのアクションをする場合、
必ずその人にとって「ある事情」があると、
私は思って接してきました。
別に「善人説」ではないですよ。
相手にはそれなりの何かしらの
事情があるから行動するのですから。
自分の軌跡を振り返って、
やるだけのことはやったのだと満足しています。
時間が無いのです。
人生を逆算してみると、
私の目標を達成するために残された時間が。
肩の荷物をひとつ下ろして進むために、
個人コンサルを辞めるということです。
誠実で真剣な人が悩むのを
放っておくという意味ではありません。
私と深く関係を築いている方で、
困り事が発生したら、
話を聞く時間を割く考えです。
元新聞記者、元テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
オリジナルのパブリシティ講座
道のりを動画で紹介しています。