昨日の記事を読み返して反省しました。
2つのことを盛り込んでしまったから。
記者に伝えるプレスリリースの書き方で
いつも「伝えることは1つだけ」と言っているのに…。
大事なことですから改めて書きます。
昨日の記事で書きたかったのは
・個人発信は大事です
・ブログ発信も大切です
・ネット発信もリアルも大切
・足を運ぶことで発信の「気付き」もあります
そんな感じだったのですが、
長期出張の疲れのせいにしたくなるほど、
昨日の記事の流れは悲惨でした。
読ませてしまってごめんなさい。
仕切り直して伝えます。
・自分発信は大切です
・オリジナルの内容、行動で
・自分がやりたいと思う方法で
・壁があってもあきらめないで
・飛び越えた先に素敵な景色が待っています
今回はそういう話です。
夢がある場合、
それを仕事にできるかどうか悩みますね。
可能性を追求していく中で、
自分には才能が無いとあきらめたり、
生活のために我慢することもあります。
人生は一回切りだと誰もが分かっています。
夢があるなら「どうしたらできるか」を考え、
やるだけやってみる。
やらないで「時代のせい」にしたり、
やらなかった自分を「環境のせい」にするのは、
私は好きではありません。
ブラジルにいた時代、
外から日本を見ました。
安全で努力した者が報われるシステムで、
いろいろな手段を選べる国だと感じました。
だから、環境や時代のせいにできないな…と。
ライブをする方がいます。
私のブログ読者の方はほとんど
知っているかもしれませんが…。
札幌市中央区でパソコン教室を主宰する方。
札幌市の依頼も受けて市民に解説する方。
週末は「別の顔」を持ちます。
シンガーソングライターとして、
ライブ会場から招かれ、
自作の歌を披露する川上雄大さん。
本格的に歌を再開したのは50歳近くになってから。
多くが「守りに入る」「形を決める」時に
本当にやりたかった歌を頑張ろうと決めました。
オリジナルの曲を作り、
「歌わせてくれる」ライブ会場を探し、
仕事が空く時間のほとんどを、
創作と発表に費やしています。
しかし、ライブ会場は他の共演者もいて
出演しても数曲どまり。
もっともっと歌いたいな…と考えた末、
自分で会場を見つけて個人ライブを企画したそうです。
オリジナルの曲で挑む。
個人ではできないと思う規模に挑む。
こういう発想と行動はきっといつか、
札幌在住のマスコミの記者の目に留まります。
取材される人になりますよ。
満席の会場で思い切り歌ってください。
歌いたくて仕方がないそうですから、
きっと山盛り、てんこ盛りの曲数なんでしょう。
メディアコンサルタント・荒川岳志
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