メディア登場を目指す理由は、
信頼の拡散、信頼される人になるため。
それに連動するのが「個人の信頼」。
だから私は、これからの世の中は、
自分をどう発信するのかを学んで、
メディア取材と絡めながら、
真剣に考える人が抜きん出ると思っています。
ネットだけでもダメ。
実際に会って絆を深める。
ここは、手間ひまが掛かって大変ですが、
最後は絆、つながりだと思っています。
私のブログをカスタマイズした方は、
アメブロでつながりを持ちましょうと、
あちこちに出向いて、
リアルの関係を一生懸命に築いています。
札幌に来ると発信していました。
遠くまで足を運ぶ姿がいいですね。
もう1人。
アメブロでは先輩で、
私と同学年の女性も一緒に来ると、
ブログで発信していました。
先日、関東でコンサルをしましたが、
依頼された社長さんから聞かれました。
「荒川さんはパソコンに強いのですか」
みなさん、誤解されますが、
新聞記者はほとんどPC作業が苦手です。
・記事の送信(社内システム)
・写真の送信(上に同じ)
・ネット検索(一般レベル)
・メールの送受信(上に同じ)
これだけで仕事ができます。
忙しくてあれこれ覚えられません。
ですから、コンサルを依頼した社長には、
「退社してから1つずつ覚えました」
そう、正直に答えました。
今はマスコミに見つけてもらうためや、
記者に信頼してもらうために、
ホームページを持つのは当たり前。
口コミで成り立つ商売でも、
いずれ認知度は落ちていきます。
難しい時代です。
私の考えなのですが、
いずれ「個人CM」を作る時代になります。
30秒で魅力を伝える動画の時代。
これは、半分はリアルに会う感覚。
信頼できる人かどうかを視覚で感じる。
そういう時代です。
でも、本当なら実際に会った方がいい。
実際に会うと、分かることがあります。
私が参加するしないではなく、
札幌近郊の方にはお勧めです。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
マスコミに上手なアプローチを。
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