「敵」という文字を打つ時、あまり気持ちがよくありません。
「応援」という言葉はいいですね。
メディア登場も意識して、きょうも読んでください。
あなたを必要とする人に向かって
誰かと話していたら「敵の存在」がテーマになりました。
ライバルや利権を狙う人からの嫌がらせ。
大変ですね、と答えましたが。
嫌がらせを受けたとしても、
あなたはどうか、ぶれないでください。
嫌がらせをする相手はあなたを意識しても、
あなたは相手をする時間など無いのです。
なぜか。
あなたには使命がありますから。
あなたを必要としている人に最速で会いに行く使命が。
ぶれずに進み、記者の応援を受けてほしい
あなたの存在が大きくなっていく途中で、
あなたを利用しようと思う人が現れても、
あなたは、ぶれずに進んでください。
そして、あなたを利用しない応援者を見つけてください。
例えば、マスコミの記者。
記者はあなたが進む方向に共感するから記事にする。
あるいはテレビ番組で取り上げる。
あなたを利用しても得にはなりません。
中立的な立場で、あなたの進む方向を応援します。
それから、友人。
友人とは、あなたを利用する人ではありません。
もし、利害関係があるならば、
その人はきっと友人ではないでしょう。
友人の気持ちにも感謝して進む
私もいろいろありました。
本当ですよ。
でも、こうして進んでいます。
横やりを入れる人に関わらないこと。
純粋に応援してくれるメディアを大切にすること。
友人の気持ちに感謝すること。
それが、あなたが最速で必要とされる人に会いに行く方法です。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
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