私のセミナーで伝える話の1つです。
「あなたはどこに行くの?」
それがあなたの進むベクトル
今夜、ススキノに行きますとか、そんな話じゃないですよ。
あなたの方向性です。
なぜ、そんなことを書くかというと、
あなたの進むベクトルが大切だから、です。
それこそが、マスコミに取材される道筋だから。
「物語」は全員、違う
過去⇒現在⇒将来
セミナーで、この図(文字)をホワイトボードに書きます。
過去から現在。
これも大切です。
だって、同じ菓子店を経営していたとしても、
過去がどうだったから、現在に至る。
その「物語」は全員、違うのですから。
そして、
現在から将来(未来)。
これが、これからのあなたです。
これからとは少し違いますね。
今のあなたです。
将来像を明確にする
私はその「物語」こそ、オリジナルだと思っています。
つまり、なぜ、マスコミにあなたが登場するかという理由です。
あなたはどこに行きますか?
セミナーでそう質問するのですが、
数年後?分かりません…。
そんな顔をされる時もあります。
いいですか。
マスコミが取材したいのは、目先の商品よりも、
あなたがどこに向かいたいのか?
その物語なんです。
ですから、本人が明確に将来を映像化できないものを、
マスコミが勝手に物語を、仕立ててくれないのです。
自分がどこに行くのか分からない人を
マスコミは取材しませんよ。
東京セミナーは3月5日。
残席わずかです。
名古屋セミナーは4月17日。
残席「3」です。
縁だと思っています。
受けた方に全力で話します。
つかもうと思った人を大切にする。
これは、幼いころ、母に教えられました。
その話は、あす書きますね。
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