私が新聞記者の最後に所属した運動部の話です。
あの…サークルじゃないですよ。
スポーツ面を執筆する記者が所属するのが運動部です。
もしかしたら、
あなたが知っているスポーツ選手がいるかもしれません。
運動部は大きく２つの班に分かれます。
プロ班とアマ班に分かれます
運動部は大きく２つの班に分かれます。
１つはプロスポーツ班。
北海道はプロスポーツが３つあります。
野球の北海道日本ハム・ファイターズ。
サッカーのコンサドーレ札幌。
バスケットボールのレバンガ北海道。
これらを６、7人の記者で手分けします。
もう１つがアマチュアスポーツ班。
私はアマチュアスポーツ班でした。
でも…アマチュアスポーツは大事な班です。
オリンピック取材を任されますから。
アマ班も６、７人います。
アマ班も６、７人います。
アマ班の守備範囲は広くて、
インターハイ、甲子園につながる高校野球、国体、主催の北海道マラソン、大学野球、社会人野球、スキー、スケート…。
北海道にプロスポーツができる前は、アマチュアスポーツばかりでした。プロスポーツができて、独立した形です。
でも、なぜかプロゴルフを担当
でも、北海道新聞の運動部ではなぜか、
プロゴルフだけはアマ班の担当でした。
私もプロゴルフを取材しました。
北海道新聞の取材大会があるからです。
記事にした女子ゴルフ選手は、
不動裕里さん、横峯さくらさん…。
北海道出身では藤田光里さん、菊地絵理香さん…。
たくさんいます。
不動裕里さんは誠実で真面目
中でも不動裕里さんが印象に残ります。
彼女が生涯獲得賞金10億円を突破した大会でも、
記者の質問に謙虚に答えていました。
不動さんは本当に裏表がなく、誠実で真面目です。
テレビカメラを向けられる前も後も変わらないので、
みなさんが知る姿そのもの。
ということは…裏表ある選手がいるの？
ということになりますね。(^^)
…かもしれません。
