アマゾンの部門1位は、みなさんのブログ記事のおかげです

出版社さんから頂戴した本です。
著者は初版で7冊いただきます。
私が新聞記者だったという経歴を印象付ける表紙になりました。

広告・宣伝部門で１位になりました

アマゾンに本が掲示されたのが5日の夜でした。

新聞に必ず取材されて記事になるたった１つの方法

広告費0円で行うマスコミデビュー

著者　荒川岳志

アマゾンにこう掲示された時、自分の本だと感じられないほど。
アマゾンで「荒川岳志」と検索すると、本が出てくる。
そのことがとても、不思議な感覚でした。

この本は、私が新聞記者とテレビ局デスクとして21年働いた経験を基に、

どうしたらマスコミに取り上げられるかを書きました。
ニュースとして取り上げる過程を逆から見たのです。
どうしたらマスコミに登場できるかを解説しました。

7日の午後、アマゾンを見てみると…。
「広告・宣伝部門」で1位になっていました。

本当に驚いて、腰を抜かしそうになりました。

アメブロの仲間が記事を書いてくださったおかげです。

全国からアマゾンに予約注文してくださる方がいたおかげです。

ブログで紹介してくださったみなさんが、

私のブログでは届かない人々に声を掛けてくださったからです。

今、こうして記事を書いているのですが、信じられません。

みなさまが上手に周知してくださったからです。

みなさんが素敵に紹介してくださったから

先日、出版社さんの「太陽出版」さんに行きました。

本のタイトルや表紙デザインは出版社さんが決めます。

私もタイトル案を出させていただきましたが、

私のは、今思うと、あまりインパクトの無いタイトルでした。

店頭に並んでいない現時点で購入していただくのは、

やはり、表紙デザインとタイトルの影響が大きいと思います。
（店頭には13日ごろから並ぶと聞きました）

新聞は定期購読者に支えられて、奇抜なタイトルも付けません。

私の頭は完全に新聞記者サイドでした。

こうした案も出なかったので、出版社さんに感謝しています。

ブログもタイトルで「読む、読まない」が分かれるといいます。

みなさん、それぞれの読者に上手にアプローチするために、

上手なタイトルを付けて発信されていますね。

その素敵な発信で今回、「広告・宣伝部門１位」になったのです。

ありがたいです。

２つの部門１位。しかも2日目で。あなたが太陽です。

そうそう、このアマゾンの部門をどこにするのかも

出版社さんが決めます。

「広告・宣伝」のほか、「マーケティング」でも1位に。
こうなると、動向が気になるものですね。

「経営学・キャリア・MBA」では10位～20位ほど。
一時は9位まで上がったのを見ました。
ドラッカーさんの近くまで来て、恐れ多いです。

ありがたいです。

応援してくださったみなさんの力で、

アマゾン表示からわずか2日で部門1位を獲らせていただきました。

みなさんの応援が「太陽」です。

この方も自分の次回出演ではなく
私の出版を宣伝してくださって。1分11秒のMCだけ。
歌も素敵ですが、MCもおもしろい。


メディアコンサルタント　荒川岳志