写真や映像を新聞社やテレビ局に売る時代 | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。


日のNHK全国ニュースでツイッターの映像が使われていました。
ツイッターの映像しか頼れなかった事情があったからですが。
あの映像を見ながら考えました。

新聞社やテレビ局はもっと、一般から写真や映像を買うシステムを発達させたらどうだろうか?と。
例えば、全国ニュースの映像なら100,000円、県内ニュースなら20,000円など。
ある程度、国民が注目する価格を付ける。

誰もがスマホを持ち歩く時代になりました。
何か事件や事故が起きた時、現場の当事者だってスマホを持っています。
ビデオカメラを持ち歩いているのと同じですから。

写真もビデオも加工される可能性があるので、簡単ではないかもしれませんが。
新聞社やテレビ局が「写真を買う」「映像を買う」と宣言することで、一般の意識を少しマスコミに向けさせることにもつながります。
新聞離れ、テレビ離れが進んでいる中、良い考えだと思うのですが。

だって、記者が現場に着くころには既に、フェイスブックやツイッターを通して全国に情報が行きわたる時代ですから・・・。

先ほどの金額、安すぎましたね。
全国ニュース映像300,000円。
都道府県内ニュース映像100,000円。くらいでしょうか?