新聞掲載率を上げるため講座を無料に | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

講座で「マスコミ側の気持ちになりましょう」と伝えます。


新聞は「公共性」や「社会性」がある情報を取り上げたいと思っています。


その気持ちを分かっていれば、何か催しを行う時の伝え方も変わります。





例えばあなたが


「困っている人のための〇〇講座」の開催を決めた。


多くの人に来てもらえるように


新聞やタウン誌などに、案内記事を載せてほしいと考えます。


その時の表現方法です。










主催者のあなたには「必要経費」が掛かります。


・会場費


・教材費(コピー代なども含めて)


などですね。





しかし、プレスリリースを出す時に


「受講料は1000円」と書くと、掲載率は下がるでしょう。





マスコミは営利目的の講座をPRしません。


よほど、公共の目的があれば別ですが。


ですから、できるだけ「公共性を持たせる表現」に変えるのです。





・受講料は無料です。(ただし教材費1000円かかります)




これは事実です。


1000円いただくのは営利目的ではなく、講座を開くためですから。


「無料講座」だと表現するのです。





ちょっとしたことなのですが大事なポイント。


メディアに少しでも「公共性がある」「みんなのためにやっている」ことを伝えましょう。