福岡県北九州市
テーブルスタイルお抹茶教室KAZITUの疋田(ひきた)博子です
4人で一つのグループを作り
亭主 半東 正客 末客を
それぞれ生徒様に担当していただき
茶事の基本となる炉の正午の茶事の
お稽古会をいたしました。
2か月ごとに 役目を交代しまして
4回ですべての役割をやってしまおうと
いう企画です
今回亭主の役目をされた方が
蹲踞の中の水を少し掻き出し
水張桶で少し高いところから
水の音が聞こえるように新鮮な
水をそそぎます
これは迎え付けが近いことを
客に知らせる合図となります
止め石をずらして客の通り道をあけ
つくばって、
亭主と客が無言での挨拶をします
正客から順に
手を清め湯桶で口をすすぎ身を清めて
席入りのための心の準備をします
席入り
亭主と客の挨拶ののちに
まずは炭点前です
その後懐石がはじまります
懐石料理は
その後の濃茶を美味しくいただく
ための食事です
お酒も本来は出るのですが
お稽古茶事ということもあり
お酒のところは
甘酒とお茶で代用しています
ごはんはまず最初は
まだ蒸れていない炊き立てを
少しお出しします
今炊き上がりましたという
亭主のおもてなしの気持ちを
表現しています
このタイミングは気を遣うところです
ですから炊き上がり時間をずらして
2つの釜で炊きます
裏(台所)のほうは、
このころ
大変忙しく私と半東さんとで
準備をしています
お料理の写真が撮れてなくて
残念です
汁替えをしているところです
メインの煮物椀と
焼き物が出ましたら
お酒(ここではお茶)やご飯を
さらにお出しして
一旦亭主は水屋にて相伴します
その後、炊き合わせと和え物をお出しして
しばらくはお客様だけでの
食事と歓談の時間となります
末客は空いた器を
茶道口(給仕口)
にまとめて置いておきます
ここからの座は
酒席となります(八寸と盃事)
箸洗い(昆布であっさりと
だし汁をとった薄い塩味の吸い物)
で口の中を整えます
亭主が客にお酒をお一人づつに
注ぎ 八寸を酒の肴として
ふるまいます
八寸盆の中は、
からすみとそら豆です
海のものと山のもの
2種類用意します
一巡しましたら
千鳥の盃をします
一つの盃で
「どうぞお流れを」といいながら
客全員は亭主のお流れを頂戴しますし
亭主は客全員のお流れを
頂戴します
一体感がます瞬間です
香の物(おつけもの)と湯次で
懐石は終わりです
最後は主菓子をお出しして
中立(一旦外に出て休憩)となります
後座は鳴り物で合図をして
再び席入りです
床の間の掛け物がはずされ
花になります
濃茶
薄茶と続きまして
最後はお見送りです
無事に茶事稽古は終わりました
生徒様皆様に喜んでいただきました
日頃学んでいることへの全体理解が
進んだことと思います
また 亭主は達成感からくる高揚で
夜は眠れなかったとのこと
大変よい感想をいただいたと
私も大変嬉しかったです
次回は役割を交代して4月開催の
予定です
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現在全席満席
表千家茶道教室のお稽古日
第1・2・3の金曜日
午後6時半~
第1・3土曜日
午前の部10時から
午後の部1時から
第1・3水曜日
午前の部10時~
午後の部1時~
子供茶道 は
第2土曜日 午後 現在満席
☆オンラインレッスンは
茶道有資格者様向け
を承っています
自宅教室です。




















