こんにちは
ゆったり陽だまり育児 碧です
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
私は子育てが辛くて
モンテッソーリ教育や
分子栄養学を学んでなんとか自分を
立て直す努力をしてきました。
でも、学んだことで
子育てが楽になったかというと
全くそんなことはなくて
栄養で少し身体が楽にはなったものの、
子育てのイライラは止められないままでした。
自分が変わってきたのはやっぱり
自己肯定感を上げる思考の訓練をしたこと
自分に寄り添い
自分を大事にして
自分ファーストでいる
自分の取り柄は何なのか
自分の出来ることは何なのか
自分にとって今一番の幸せは何か
といつもいつも自分に向き合ってきたことで
心がすごく軽くなって
子どもに向き合うことができるようになりました。
子どもの抱っこ攻撃に
イライラすることがなくなり
子どもの「今、絵本読んで！」
→(私は家事でめちゃくちゃ忙しい時)
を心から可愛いと思えるようになり
子どもの喧嘩も
笑顔で対応できるようになりました。
モンテッソーリ教育を学んだ時は
「何でやってくれないの？」
と押し付け教育をしていたし
分子栄養学を学んで
食べるものへの強いこだわりが出て
子どもに食べさせないように
強くダメと言い聞かせてきたり
根底にある強い不安・恐怖が
自分を追い込んでいたのだと思います。
不安・恐れから子育てをすると
必ずいらだちが出て
子どもに当たり散らす原因となるので
何も意味がありません。
どんなに素晴らしい教育であっても
自分の心の在り方によって
全く違う現実がやってきます。
子どもに与える影響が大きすぎるので
ママ自身の心を整えることはとても大切。
素晴らしい教育法を学んでも
イライラが止まらない場合
ママの自己肯定感を上げることが
先です。
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