看護師と電話② | パワーキッズのブログ

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面会時には、
ゆっくり話ができなかったため

「後で電話で…」


と、看護師に言われていたため、


翌日に電話。



銀行に行けないくらいの場所にある施設


眼から鱗⁈


叔母や夫、私も


実家から近い施設に入るのを想像していた。


叔母が通いやすくなるように?


なんとなく?



抜け出して…銀行に行くって発想が

行ける範囲内の施設と限定していた事になる。



今の叔母なら、反対しないかも?

どんな反応をするか、

日によって違うので、予測不能ではある。



私「退院の目安についてですが…


家族次第と言っていましたが、


家族次第…と、なれば、
随分と先の話になると思います。


あの通りの夫や叔母ですから

病院任せになり、
自ら動き出すことはないと思います。

そもそもが、何をどうしていいかが
わからないですし…


病院側の都合に合わせて、

まずは
外出から始めていただき、


姑の様子を
叔母や夫に伝えながら、
次に進めるかどうか、声をかけてもらえると
ありがたいのですが。」



看護師「なるほど、たしかに
家族次第…では、何をしていいのかわからないですね。


では、こうしましょう!


こちらで、まず
看護師と姑と外出をします。


買い物をするとか、

胃癌でケアしていた病院に
通院するとか、

実家に寄って、家のチェックをするなど


姑の気分転換として始めていきます。


外出した時の言動をみながら、

医師やスタッフとミーティングをし
今後のプランニングをして

もう一度、ご家族に伝えていきます。」



私「ありがとうございます、
そうしていただけると、
夫も叔母も合わせて動けると思います。


私は、それまでに
叔母の精神的状況をみながら、

フォローしておきます。」



看護師「そうですね、お世話するおばさんの
準備は欠かせませんね」


私「それが、1番厄介で、難しそうですが(苦笑)」


看護師「でしょうね!苦笑

また、今後の進展があれば連絡しますね。」


私「よろしくお願い致します。

お忙しい中、お時間頂きありがとうございました。」



電話終了。




外出は、7月に入ったら…というわけで


この先、少しずつ

退院に向けて進んでゆく滝汗




私の頭の中を

ジョーズ🦈の音楽やら

何かが迫ってくるような音響が

次々流れている!苦笑




関わりたくないと言いつつ…


結局、関わってしまっている笑い泣き



看護師との話は


夫には伝えない。



まかされたら嫌ですから!ショック




深くふかぁぁく


ため息をついた私。



次は、入院前からお世話になっている
支援センターに連絡せねば。



つづく