大野木です。
あなたは友人や先生に
志望校に行きたい理由をなんと
言っていますか？
今回は「あなたを合格へ導く欲望」
という話をしたいと思います。
あなたは
何かしらの理由があるから
大学に行きたくて
そして今
受験勉強を頑張っているはずです。
医者になりたいから
医学部を目指していたり
何かを本気で研究したくて
東大を目指していたり
しているわけです。
そして
そういう夢や希望が
勉強のモチベーションになっていると思います。
しかし
このような夢や希望だけで
モチベーションを保ち続けられるかと言うと
そういうわけではありません！
もちろん
学部を選択する上で
自分がやりたいことを学べる学部を選ぶことは
めちゃくちゃ大事です。
でも
それだけで勉強のモチベーションを
保つのは難しいです。
では
どうすればモチベーションを保てるのかと言うと
ズバリ
ゲスい欲望です。
例えば
東大に受かって
みんなにスゴいって褒められたいとか
慶應に入って
女の子にキャーキャー言われたいとか
そんな欲望です。
高校生や二十歳くらいの若者にとって
将来やりたいことや学びたいことだけで
モチベーションを保つことは難しいです。
ちょっとゲスい欲望は
あなたのモチベーションを保ってくれます。
私も正直
ちょっとゲスい欲望を持って
受験勉強を頑張りました。
さらに言っちゃうと
今でもちょっとゲスい欲望を持って
大学での勉強に励んでいます。
若い人は
みんなちょっとゲスい欲望を
持っているものです。
別に誰かにバレるわけでも無いので
自信を持ってゲスい欲望を
勉強のモチベーションに変えましょう。
とにかく今回言いたいことは
勉強のモチベーションになるものは
ゲスい欲望であっても利用しましょう
ということです。
医者を目指して医学部を目指そうが
医者になってチヤホヤされたいから医学部を目指そうが
受験は受かったもん勝ちです。
もちろん
大学に行くからには
勉強も頑張るべきですが
楽しいキャンパスライフを送りたいとも思うでしょう。
だから
その大学で学びたいという欲望
良い大学に入ってチヤホヤされたいとか
異性にモテたいといった
ちょっとゲスい欲望
この両方を
勉強のモチベーションに変えられたら
そのぶん勉強に集中できます。
ここで、誰にも言えないような
ゲスイ欲望を考えてみてください。
思いつきました？
これからは
自分を最高に奮い立たせるこの欲望を
勉強のモチベーションに変えていきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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大野木